妊娠したくなるお話会@京都 開催が決定しました☆
詳細記事こちら
この記事に写真を貼って、アップするときに
ぐっときたんですよね~。
この写真たちすっごく世に出したかったの。
でも、プライベート出産した直後はなんだかナマナマしい感じがしそうで
今じゃないって思ったんです。
で、ずっとパソコンに保存したまま、日の目をみることはなかった。
本当の自然なお産がどんな風に進んでいくのかを
知ってもらえたらって強く願います。
知るだけでいいんですよ。
知ってるのと知らないのとでは、選ぶときの基準が違うもの。
わたしは自然分娩以外を否定しているのではなく
盲目的な自然志向でもなんでもなく
ただ、知ってもらいたいって思ってるんです。
お産だけに限らず、人生には描いたとおりに進まないこと多いです。
でも、そんなときにできなかった自分を自己否定することは
誰に対しても幸せをもたらしはしません。
そこは、わたし得意の「降伏」あ~んど「全肯定」
それが
早くできたなら、いいなって思うのです。
ただ、知識としてね、本来の自然なお産っていうものを知っていた時に
思うようにいかないお産の最中でも選択しなおせる、小さなタイミングがあるはずなんです。
わたしは、とことんまで
自分の人生に人に介入されるのが大嫌いで
コントロールを受けることが大嫌いで
だから、最後にとことんまでに自分で感じ選ぶお産を体験させてもらいましたが
病院でだって
助産院でだって
メスでお腹を開かれているときだって
小さくちいさく自分で感じて選んでいくことってできると思うんです。
…知らなかったから
…何も教えてはもらえなかったから
それがわたしは一番の悲劇だって思うから
だから、知ったうえで選んでほしいって思ってしまうんです。
人生に一番必要なのは「納得感」かもしれないって思ふ♪
もちろん、人って強くて
生きている限りは悲劇の中からも光を見出していくから
何も心配はしていないんですけど
せっかくわたしがこの体で体験できた5人のお産体験での違いや
よかったこと
残念だったこと
それを伝えたいなぁと、ずっとずっと漠然と願っていたわけなんです。
昨日、記事をアップしてから夫に電話しました。
「ありがとうな~。今、お産のお話会の記事あげたら、よく一人で産ませてくれたなぁって
感謝の気持ちが湧き上がってきてん」
そう言うと、こうくると思ったけど(笑)
「そんなん、ありがとう言うたって、お前言うこと聞けへんやん。」
ってね。
これ、夫の最大の愛情表現なんですけど(ノロケw
詳しいわたしのお産体験はこちらにまとめています☆
プライベート出産体験記