★2014年7月の過去記事です★



オーガズムについて

オーガズムといえば、セ☆クスでたどり着く境地でしかないと思っていたけど

生きているといろんな場面でそこに行けるんです。


例えばね、最近思うのは
わたしはお話会でしゃべっているとき。

あとで何しゃべってたか、わからないんです。

お話会のあと、握手とかハグとか求められて
いつも必ずみなさんに言われるのが、「ちゃみさん、熱い~」ってこと。

もともと、冷え性は克服してるんだけど
特にお話会のあとは、自分が熱くなっていることがわかる。


自分がなくなっているんですよね。

しゃべりながら、自分がそこにまったくいないの。

いえ、意識はあるし、目の前で起きていることをちゃんと実感しているんだけど

普段とはまったく違う意識状態で。

必死とか

真っ白とか

上気したとか

時間の感覚がないとか

そんな表現。


あ、これってオーガズムと同じだって思った。


スピ的にいうと、エゴがない状態。

どう見せるかとか、全然ない状態。

すごくすごく心地いい状態なんです。


だから、体があっちくなってる。


そうしていたらね、大事なお仕事の前に必ず夫が抱いてくれるようになるの。

何も言ってないのにね。

充電の意味でいえば、夫にわたしがエネルギーをあげているということになるんだけど
オーガズムのきっかけは、やっぱり夫からもらっているの。


オーガズムで生きてたらね

周りが本当に優しいんですよ。

なんでこんなに大事にされるんだって、ことが
あらゆる場所で普通に起きるんです。


オーガズムを勘違いしないでほしいな。

それは「アンアン♪」という快感だけではないってわたしは思ってる。

昇天はどんな場面でも起きるってこと。


それは自分を生きるしかない。

 

✩ ✩ ✩ ここから現在の文章です ✩ ✩ ✩

 

 

相変わらず、もうかれこれ2年以上、レスのわたしですが

 

日々の生活の中でオーガズムを感じまくっています。

 

 

オナ✩ニーもするけれども、それだけではなくって(笑)

 

 

美味しいケーキを食べても、イケる。

 

可愛い犬を撫でながら、イケる。

 

夕焼けを見ながら、イケる。

 

ドラマを見ながら、イケる。

 

お気に入りの洋服に包まれても、イケる。

 

 

自分の膣の動きに敏感になっていると

 

あらゆる感動の場面で、きゅんと膣がしびれているのを感じ取れる。

 

 

気持ちいいんだよね。

 

膣がきゅんってしびれるの。