先日のオンナ塾では、わたしはかなりの「わさわさ~」を感じきっておりました。

レポの写真でもあったと思うんですけど



何人いらしてくださったのだろう?

大人、たぶん27人くらい
子ども、えっと10人はいたかな?

当初、10数人くらいでちんまりやろうと思っていたけど
想像以上に求めていただいて

「もう、ええわいっ。来るならきてみー。」状態で、みなさんを受付させていただきました。

会場を広いところに移して
ご飯の手配を二人にお願いして

あとは、もう手伝ってもらわなきゃ、廻らないなぁと漠然と思っていたんですけど。

昨年のわたしと何が違うかというと
昨年はわたしはゲストさんをお招きして、わたしは主催者だった。

今年に入って、スピーカーになったので
今回ちゃみの森で主催&スピーカーという立場は実は今回が初めて。


もうね、みなさん
特に昨年からずっと関わってくれていた方たち
今年に入ってからも「ちゃみ」にハマってくださった方たちが
どんどん自主的にお手伝いくださっていた。

ごはんの支度
会場の設営
子守り
掃除

何から何まで…

主催者魂の抜けきらないわたしは
その皆の姿を見ながら、かなーりわさわさ~してたのよね。


荷物を持っていただけで、「持ちますよ」って持ってもらえたり。

ああ、わたしはもうスピーカーなんだ。

自覚がなかったのはわたしなんだ。

しなくていいのだ。

しなくていい。

そう、ずっと言い聞かせていました。



最近、いや、昨年ももらっていたかもしれない。

「ちゃみさん、そこにいてくれるだけでいいんやで」

「そこでキラキラと笑っているだけでありがたい」

言われても、無意識に意味を考えないようにしていた。


やっと、受け取れそうな気がしてきた。

わたしなりに腑に落ちかけてきた。


本当に何もしようとしなくっていいんだ。

本当に何者かになろうとしなくっていいんだ。


ずっと知っていた言葉が、さらにさらに深く自分の中に入ってきます。


それと、自分を愛することの
次の段階が見えてきた、そんなオンナ塾でした。


自分を愛すること、出来てきているとは思っていても

どこかにゴールなんてなくって

そこは階段の踊り場だった、そんな感じ^^

また新しく見えた階段を、また昇っていこう。