そう、それでね
あつこさんの施術受ける前に、しゃべってたときにね
ふいに出てきた、記憶。
小学校3年生か4年生のときだったと思う(←ここポイント)
算数の先生がいて、わたし大好きやったんよね。
女の先生で、おっとりしててでも知的で
色気もあって、なんだかとても好きだったのです。
その先生がね、結婚してたしか妊娠して
退職されることになったんです。
で、クラスでお別れにメッセージをテープに吹き込んで
先生に送ろうということになって、その話し合いの席で
誰が代表でメッセージを読むかってときにね
わたし、手、あげたかった。
だけど、勇気がなくてあげれなくて、みきちゃんっていう仲良くしてた
そ、クラスでも元気で目立つタイプの子が手をあげたんです。
わたし、こっそり泣いてたと思う。(そんな記憶)
…
こんな記憶が出てきたんです。
ばなな先生がね、小学校3~4年生のときのあり方が
本人のありのままに一番近いって言います。
あ
わたしの今やってることの原点、いっこ見つけたかも。
わたし、手をあげれなかった悔しさが
今の活動の根っこにあるのかも。
やりたいことを、勇気がなくてあきらめた経験
本当は前に出てやりたいタイプだったのに
恥をかいたり、怒られたり、笑われるのが嫌で、避けてた。
本当は前に出たかった、わたし。
それに気づいたのは、42歳の春(バカボン風♪
長くかかるね。