脳にはすごい検索機能があるらしいのですよね。




まず、脳は一秒間に1000万ビットもの情報を処理する能力があるそうです。


ビットってわかりにくいけれども

とにかくとてつもない数字だということで理解してくださいね。


使い方は、コンピューターと同じです。


ハードディスクのほうには、ものすごい機能がありますよね。


でも、たくさんハードディスクにある情報のなかから

必要な情報を出すにはどうすればいいか?



それは検索機能を使うんですって。


脳に何か質問を投げかけるのです。


すると、このものすごい情報処理能力をもつ脳が

その答えを探すために、24時間その答えになるようにな情報を探し続けてくれるっていう

しくみになっているらしいのです。



え?

それ本当?


聞いたことないですよね。


はい、確かに。


私も一瞬そう思いました。



これって、科学的に証明されてるわけではありません。



じゃあ、なんでご紹介しているかって?(笑



二冊の本に同じようなことが書かれてあったからです。


私にとっては、これだけで十分です。


一冊でもいいのだけど

二冊っていうのは、かなりワクワクしました☆



もちろん会ったことはないですが

人間的にすごいなぁと思えるお二人が

同じ内容を本に書いていたってこと。



書き方はちょっと違うんですけどね。


内容は同じです。



例えばね、

「この病気が治らないなんて、おかしい」ということを

脳に言い続けます。


すると、脳が


「どうすれば、おかしくないかな?」ってことを


一生懸命考え出すのだそうです。


「私はこんないい女なのに彼氏ができないのはおかしい」って

言い続ければいいそうなのです。



あと、どうしても自信が持てない人は


「私にはできないけど、脳にはできる!」って言うといいみたいですよ。



脳には不利な言葉は聞かせちゃいけないんです。


だって、その不利な状況になるように

一生懸命いろんなほかの情報を

探し出してしまうのですから。



そういうと、なんとなーく

そういうことってありませんか?



私で経験があるのは


今でこそ5人の子持ちの私ですが

実は最初の妊娠は流産でした。


流産の悲しみに捉われているときは

町にでると、なんでか赤ちゃん連れの人ばかりに会っていました。

そして、

かわいそうな自分、かわいそうな自分っていう風に

陥っていきました。



たぶん、そんなことなかったのだと思います。

赤ちゃん連ればっかり、偶然会っていたのではないのだと。


かわいそうな自分を証明するために

そういう光景ばかり

見つけてしまっていたのだと思います。



口から出る言葉が大切っていうの

こういう意味もあるんですよね。



脳が聞いていますからね^^

こんな脳のちから、知らなかった。



でも、知ったから

私は試します。


だって、試すことなんて、ノーリスクでしょ☆



なりたい私、いっぱいあるからね~


欲張っちゃおう。



ちなみにこのオススメ本二冊、こちらですよ~



斉藤一人さん  「成功脳」


昨日もご紹介した、神田昌典さん  「非常識な成功法則」




最後に、脳に聞かせる言葉には


目的意識が大切ですよね。


そのほうが、スピードアップすると思います☆



だから、自分のやりたいこと、やりたくないこと

わかっているほうがいいし


そのうえ、どうしてそれがやりたいのか

ちゃんと自覚しているといいですね。



さぁ、ワクワクしますね~



2013年は、脳を使いこなしましょう☆