久しぶりに長男のことを。



中学2年生になりました。


中学校生活、とても楽しんでいるようで、嬉しい。



先生から言われたとおりでなく


自分ですることと、しないことを、決め


それで一年を通してきたから


最近、やっと先生に何も言われなくなってきたようです。(もぎとった勝利だね♪



宿題とテスト勉強はまったくしないけど


授業中にがんばるとの言葉どおり


先日の家庭訪問で聞いたのだけど


まだ授業中は手を挙げまくっているそうです。



ほら、思春期まっただなかの中学2年生が


授業中に「ハイ、ハイ、ハイ」と大きく手を挙げる姿は


先生方には驚きみたいです。


親友のふうちゃんと長男だけは


どの授業でも必ず、それも大きな声で「ハイ、ハイ、ハイ」と手を挙げているそうです。



微笑ましい。



そして、わたし、いいなぁと思う。




そんな長男


思春期だなぁと思わせてくれるイライラも見受けられるけど


基本何でも私に話してくれるので、ありがたい。


学校であったこと


感じたこと


興味の湧いていること


読み出した本


いろいろ教えてくれます。




最近、長男から聞いて、すごいなぁと思った話を。


何の授業だっけかな?(道徳かな


これまで生きてきて


おそらく、楽しかったことと、嫌だったことを発表するような機会があったそうです。


その授業のときに


「ワシ、最後までいやなこと浮かばへんから、発表できんかってん。」と言うのです。



聞くと


「いやだったことも


それがあったから、こうなったというのがわかると


それはいやだったことじゃないと思って」


と、言うのです。




な、なんと。


私が何十年もかけて知ったような真理を


もうすでに13歳で知っているなんて☆



きゃあ~


うらやましい。



と、マジで思っちゃいました。




なんか、本当に何も心配ないよ。



どの子も


みんな、パーフェクト☆