子宮委員長はるさんをお招きしていくなかで
性のこと、自分自身もいっぱい考えました、改めて。
その間、5人も子供がいるわたしが、もう一人?と考えさせられる流れがあったり
そのことで、私はこれから本当はどうしたいのか、に
向き合わされました。
答えは、NOでした。
わたしは仕事をしたい!
曇りなく、仕事をしていきたいってそう思っていることをちゃんと知りました。
だから、今日
台風の吹き返しの風に紛れて、避妊具を子宮に入れてきました。
子宮の入り口をきゅっとつままれるとき
じーんと痛くて、泣きたくなりました。
その泣きたくなった気持ちは
痛みだけが原因ではなかったような気がします。
わたしは妊娠しやすい体質だとわかっていたから
いつもいつも妊娠におびえていました。
だけどこれからは、大切な夫と愛を確かめ合うことに
集中することができるのだなぁと。
だから
やっぱりよかったなと思っています。
そして、昨夜、この方のサイトを見ていました。
『女性のための愛と性の相談室 by代々木忠』
刺激的な映像もあるので
子供が寝静まってから、夫が帰ってくるまでの間に
ヘッドホンして
何故だか悪いことをしているような気持ちになりながら(笑)見ていました。
この方は知る人ぞ知る、AV監督さんなのです。
私の中で、AVは善悪でいうと悪でした。
息子たちには、もう少し大人になったら
AVは見てもいいけど、あれを参考にして女の子に接してはいけないよ、と諭すつもりでいたほどでした。
だけど、このサイトのお悩みのヒント映像をいくつか見ていると
ものすごーく感動しちゃって、たまらなくなりました。
子宮委員長はるちゃんのお仕事とも重なって
あ、これは完全な癒しだ。
これはセラピーだと思わざるをえなかったのです。
おすすめは、
「何故男は風俗に行くのか?」と
この続編「男が惹かれる女の可愛さとは?」
あとは「お父さんとの秘め事」の1と2。
お時間があり、興味がある方は見てほしいです。
性のお悩み相談映像もあります、私はまだ見れていないけど。
きっとこれに救われている人、多いはずだ。
代々木監督のこのサイトへの思いが書かれてあります。
抜粋しますね。
↓
このまま行けば人も国もおかしくなる、というのは決して杞憂ではないだろう。では、どうしたらいいのか……。男たちの病巣は深い。もし現状を変えられると すれば、その鍵は女性が握っている。なぜならば、他者に共感・共鳴し、溶け合ってしまう能力において、男は女の足もとにも及ばないと思うからだ。本サイト をあえて「女性向け」とした所以もそこにある。
映画の頃から数えれば40年以上、僕は性ばかりを撮りつづけてきた。根っからのスケベというのもむろんあるけれど、ここまで続けてこられたのは、出てくれ た女性たちに僕が癒されたという事実がいちばん大きいだろう。だから本サイトでも、まずは女性たちに元気になっていただきたい。そうして結果として、男た ちを癒していただけたらと思う。
本サイトのコンテンツのひとつに「誰にも聞けない悩み相談」というのがある。相談を寄せてくれた女性との面談の映像である。ご本人にとっては切実な問題で あり、相談を切り出すだけでも勇気がいる。その映像を不特定多数の人たちが見られる場に掲載すること自体、いかがなものかと考える方もいるかもしれない。
恋愛もそうだが、性はそれにもまして人に聞けない悩みだから、他者の悩みを見る機会はほとんどない。しかし、相談風景を見ることによって、まったく同じ悩 みではなくとも、そこに共通するヒントが見つかるかもしれない。仮に見つからなくても、悩んでいるのが自分だけじゃないと感じるだけで、何らかの風穴があ くかもしれない。そうなれば、相談に来られた女性が、結果として別の女性を救うことになる。
そうして僕自身も、本サイトを通してまたいろいろと学ばせてもらえると思う。人生は相身互いである。
↑抜粋ここまで
素晴らしいと思った☆