またまた月小屋の集い＠瀬田のご感想をいただきました。
なんと静岡から日帰りでご参加くださった美樹さんです☆
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先日、「女性性を育てよう」
という記事を書きましたけど、
それに関連して。
今月のはじめ、
ちゃみさん という方のこんなブログ記事に出会い、
ぶっ飛びました。
『愛される理由』
http://ameblo.jp/chami-pan/entry-11756726793.html
・・こ～んなゆったりラブラブな暮らしをしてらっしゃる方が実際にいるなんてぇぇぇ。
会いにいくっきゃないっしょ？！
そして今日、
ちゃみさんが「月小屋」
と呼ぶお話会がある、とのことで、
行ってきました滋賀県へ。
ひさしぶりに見る伊吹山。新幹線の中から撮ると、時空が歪む(笑)
「月小屋」って、ご存じですか？
かつて、女性が月経の期間中、
家族から離れて別居生活をした習慣があったのです。
出血は穢(けが)れとされ、
同じ火で煮炊きしたものを食べると穢れが移るといって
別火生活をさせていたそう。
女性蔑視の風習のようだけど、どっこい、
ふだんの家事労働から解放されて、
身体を休める面もあったのではないかと思います。
生理中は骨盤をはじめとして、からだ中が緩んで開くから、
実は、いつもよりゆったりと過ごすほうが理想的なんですよね。
・・話を戻すと、女性であることや性のこと、
女だけでざっくばらんに話してみない？、と、
ちゃみさんが呼びかけてくれたわけです。
びゅんと行ってきました。(笑)
時空が(笑)
ちゃみさんは、ゆったりほんわりと優しい、声の可愛い方でした。
お写真よりもずっと、さやさやとしなやかな、素敵な方でしたよ
集まったのは、私も含めて5人。
年代も子どもさんの年齢も、皆それぞれ違う。
（私はバツなし子なしのパラサイトシングルです。）
イタリアンのお店で集まったので、
ズバリ現場なお話までは踏み込まなかったけれど(笑)、
ふだんひとには話さないことをお互いに話したり、聞いたり。
ほかにも興味深いお話が聞けました。
悩んで、目の前に壁が立ちはだかっているようでも、
それぞれ素直に語り合うなかで、自分で答えを見つけた方も。
心に残ったことのひとつは、
脱原発運動について。
私も含めて、集まった皆、もちろん脱原発したいけれど、
実際のアクションとしての反対運動は、
なにかしっくりこない、と感じている方ばかりでした。
ちゃみさんがおっしゃってた。
「女の人は、反対運動して闘うよりも、
だんなさんとまぐあっているほうが良いと思う。
そうすると、旦那さんが変わってくる。
闘うのは男の人の役目。」
実はちゃみさん、子どもさんのことで、
ご主人と意見がまったく正反対だった時期があったのだそうですが、
だんだんご主人が、ちゃみさんと同じ考えになってきたのだそうです。
忙しくて、話し合ったりなどは全然していないのに。
まぐわい* も含めて、
それまでどおりに生活していただけなんですって。
（ま、意見が対立してるのにまぐわいが生まれるのも不思議というか、
すごいことかも知れません。）
また、ちゃみさんが「闘うのは男の人の役目」と考えるのには、
堀内恭隆さん
とおっしゃる方の、
こんな考えに意を強くしてらっしゃるそうです。
ちゃみさんのブログに転載してご紹介してくださってます。
『男女の仕組み』
http://ameblo.jp/chami-pan/entry-11771803996.html
そんなこんなで、晴れた午後のひととき。
先日このブログでも書いたメニュー、
「是非受けたい」とのお言葉をいただき、
関西から浜松への「お◎た光線ツアー」が近々実現しそうです(笑)
ほんとうに愉しい、心からくつろいだひとときでした。
ご一緒させていただいた皆さんのブログ、ご紹介します。
「私、男性に愛されたくって、それで5人も男の子を産んだんだと思う。
5人産んで、わかってきた」 とおっしゃる、
ちゃみさんこと、小森可美さん
http://ameblo.jp/chami-pan/
クライアントさんの内面を看破する感性がすごい、福井佑佳さん
http://ameblo.jp/tanne555yuuka/
素敵な車椅子を乗りこなす！あっぱれな美女☆、福井明美さん
http://ameblo.jp/sekizuishuyoushoumetu/
あと、「ブログはあまり書いていないんだけど…」とおっしゃてた、れいなさん。
皆さん、どうもありがとうございました！
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* まぐわい【目合い】 とは、goo辞書によりますと、
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/207711/m0u/
1.目と目とを見合わせて愛情を通わせること。めくばせ。
2.男女の交接。性交。
セックス、と外来語で言うよりも、音の響きがまろやかですね。
1と2を合わせると、とっても心安らかになりますね。
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美樹さん、本当に遠いところから飛んできてくださって
ありがとうございました。
先にご紹介した佑佳さんと共に、カラダのメンテナンスのプロがお二人いらして
おっぱいマッサージやら、美樹さんのおまた光線やら
本当におもしろい施術を知ることができました。
わたしも毎晩柔らかい湯たんぽを使って
おまたや子宮周りを温めていますが
その辺りを温めているだけで、それだけで幸せセンサーがどんどん開かれていきます。
ただただ幸せ～という瞬間が
増えました。
美樹さんのところでおまた光線を受けられた方たちも
みな、同じようなご感想をお持ちだそうですよ。
イライラしなくなった。
なんだか、優しい気持ちになった。
やはり、やはり
そこ温かいというのは、大事のようですね。
美樹さん、丁寧にご感想をありがとうございました。
今度はわたしが浜松に行きます～。