先日、亀岡で「はるちゃんシェア会」をしてくれた美奈ちゃんに教えてもらった
『女納屋』という言葉。
私、恥ずかしながら、知りませんでした。
でも調べていくうちに、これはいい!と。
これ、ちゃみの森でもやらなきゃっと
強くつよく思い始めました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41s4fCuDOzL._SL160_.jpg)
この本にはこう書かれてあります。
男と女を語り継ぐ「女納屋(産屋)」を復活させよう
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
むかし日本には、女納屋とか産屋って言われてた場所があったんだって。
珊瑚の女性や生理中の女性は「けがれている」とされて、
その小屋に集められてたらしいんだ。何だか、かわいそうな気がするけど、
実はコレ、結構楽しいところだったらしい。
何しろ働きづめだった昔の女性たちが「けがれ」を理由に、
大手を振って堂々と休めたわけだ。それに、この時期をきちんと休むことで、
女はどんどんけんこうになっていっただろうし、いろんな年代の女性が集まった
素晴らしい情報交換の場だったらしいんだ。
特に「性」については、この女納屋でナマの情報が、かなり赤裸々に
伝えられていったみたい。
うん。
けがれを理由にこんな場所で休むことができた時代
そんなに昔のことではないのですよね。
楽しかっただろうなって想像がつきます☆
そして♪
来春にはこちらにお招きしたい
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
三砂ちづるさんのこの本に詳しく書かれていました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51K0d9IHjcL._SL160_.jpg)
月の小屋(女納屋)とは月経小屋のこと。
昭和30年代くらいまではあったということです。
昔のように、湿り気たっぷりの小屋の中ではなく
大自然の日のあたる小屋の中で
![「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)](https://stat.ameba.jp/user_images/20130901/08/chamipansuki/45/cd/j/o0400064312668784782.jpg?caw=800)
性について、語り合ってみませんか?
性とは漢字そのまま、「心を生きる」ことなんですよね。
いやらしいものでも
けがらわしいことでも
恥ずかしいことでもないのです。
性を入り口でも
お産のこと
子育てのこと
パートナーシップのこと
心のこと
体のこと
地球のこと
宇宙のこと
神様のこと
愛のこと
性ってそんなことたち、すべてを孕んでいるように思うんです。
いろんな情報交換の場になればいいな。
誰が講師でもなく
話たくなければ、聞きに徹してみるのもよし
でも、大事だいじなお話。
本当は知りたい、、、みんなどうしてるの?
こんなとき
あんなとき
どうしているの?
ちょっと冬の開催場所を決められていないけど
とにかく、やってみましょう。
11月から~☆
[日時] 11月27日(水) 10:30~14:00
[参加費] 2000円 ランチつき♪
[お問い合わせ先]
お申し込み・お問い合わせは
chami-pan☆za.ztv.ne.jp まで ☆を@に変えてくださいね。
お申し込みの際、
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をご連絡くださいね。