先日、亀岡で「はるちゃんシェア会」をしてくれた美奈ちゃんに教えてもらった

『女納屋』という言葉。

私、恥ずかしながら、知りませんでした。

でも調べていくうちに、これはいい!と。

これ、ちゃみの森でもやらなきゃっと

強くつよく思い始めました。




この本にはこう書かれてあります。

男と女を語り継ぐ「女納屋(産屋)」を復活させようビックリマーク

むかし日本には、女納屋とか産屋って言われてた場所があったんだって。

珊瑚の女性や生理中の女性は「けがれている」とされて、

その小屋に集められてたらしいんだ。何だか、かわいそうな気がするけど、

実はコレ、結構楽しいところだったらしい。

何しろ働きづめだった昔の女性たちが「けがれ」を理由に、

大手を振って堂々と休めたわけだ。それに、この時期をきちんと休むことで、

女はどんどんけんこうになっていっただろうし、いろんな年代の女性が集まった

素晴らしい情報交換の場だったらしいんだ。

特に「性」については、この女納屋でナマの情報が、かなり赤裸々に

伝えられていったみたい。



うん。

けがれを理由にこんな場所で休むことができた時代

そんなに昔のことではないのですよね。

楽しかっただろうなって想像がつきます☆


そして♪
来春にはこちらにお招きしたいドキドキとオファーを続けている

三砂ちづるさんのこの本に詳しく書かれていました。




月の小屋(女納屋)とは月経小屋のこと。

昭和30年代くらいまではあったということです。



昔のように、湿り気たっぷりの小屋の中ではなく

大自然の日のあたる小屋の中で

「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

性について、語り合ってみませんか?


性とは漢字そのまま、「心を生きる」ことなんですよね。

いやらしいものでも

けがらわしいことでも

恥ずかしいことでもないのです。


性を入り口でも

お産のこと

子育てのこと

パートナーシップのこと

心のこと

体のこと

地球のこと

宇宙のこと

神様のこと

愛のこと


性ってそんなことたち、すべてを孕んでいるように思うんです。


いろんな情報交換の場になればいいな。


誰が講師でもなく

話たくなければ、聞きに徹してみるのもよし

でも、大事だいじなお話。


本当は知りたい、、、みんなどうしてるの?

こんなとき

あんなとき

どうしているの?






ちょっと冬の開催場所を決められていないけど

とにかく、やってみましょう。


11月から~☆



[日時] 11月27日(水) 
10:30~14:00

[参加費]  2000円 ランチつき♪


[お問い合わせ先]

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