リトリート宿泊、記念すべきお一人目のさとみさんと


昨日は一日、楽しい一日を過ごすことができました。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

セッション後の昨夜はたっぷり眠れました~と


朝はゆっくり起きてこられました。


朝食はご希望によりスムージーだけに。


「子供たちと犬のお散歩に行くけど?」と聞くと


「行く♪」と、さとみさん。



いつものお散歩コースを一緒に歩きました。


道にはワラビが出ていたり

ショウジョウバカマの花も咲いています。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

お散歩終了地点の、積雪測定機がある高台。



ゆっくりと歩いて、

たくさん歩いて


子供たちの腹ペココールが鳴り止まないので


先に子たちの食事を用意させていただきました。



ちなみにうちの食事風景、こんなの。


子供、子供、子供…総勢10人いる。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)


そのあと、さとみさんのランチをご用意させていただきました。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

お昼はパンランチです。(昨夜の夕食は撮り忘れです。


☆クッペとくるみ&レーズンの二種


☆コロッケにきゅうりのマヨネーズ和え


☆ドライトマトのオイル漬け


☆おから(実はパンと合うのですよ~


☆クリームチーズにイチゴジャムソース



ちなみに、昨日の夕食は(べジ食のご希望でした♪


☆玄米キッシュ


☆フキノトウ味噌のおにぎり


☆にんじんとレーズンナッツなどの梅酢ドレッシング和え


☆三つ葉の白和え


☆もちきびのナゲット


☆手作りこんにゃくの酢味噌和え


☆豆乳コーンスープ


こんな感じでした。




ランチ後にはご近所さんから、


お祝いのいろいろ差し入れをいただいていて


デザートまでお付けすることができました。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)


「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

フルーツ寒天でした☆



昼食後は、さとみさんとお話して

「おにゅう峠」という場所まで車で上がることにしました。


「おにゅう峠」は滋賀県と福井県の境目になる峠。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

朽木側



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

福井県側の景色。


お地蔵さんがいらして、景色の素晴らしいところなんです。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

この空~


まだまだ峠は枯れ木。


だけど、空とのコントラストは綺麗です。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

あはっ


さとみさん、何をしているかというと…ですね~


峠にアスレチックみたいに、急斜面のところにロープがたらしてあってね


登れるようになっていたのです。


子供たちがわぁーいと登っていて


いつものように子供たちが「おかあちゃんも登ってよ~」と言われて


そして私が登ってみた。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

↑ここの斜面を登った。



さとみさんね、昨日のセッションでちょっと思うところがあったんだよね。


私、すぐにわかったよ。


きっと普段はこういうの登らない人なんだけど


「私も登ろうかな」と言い出した。





「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

女の子たちとおままごともしている。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

帰り道、いろいろな場所で車をとめ


ちょっと一人時間も過ごされていたさとみさんでした。




こうして一泊二日


濃いセッションも受けていただいて、一緒に時間を過ごしていたら


もうずっと知っている人みたいな気持ちになっていて


夕方お帰りのとき


なんか愛が溢れてきて(お互いにね


ハグして


彼女のこと精一杯愛して


お別れしました。




「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

うちの末っ子がいつまでもさとみさんを見送っているところ。


さとみさんの行く方向に

こんな綺麗な光りが射していたんだね。


写真見て、びっくり。


さとみさん、だから安心してね。



あなたのこれから行く方向は


こんな光りの射す場所なんだよ~。





わたしね


ちょっとどうなるかなぁと思っていたのです。


リトリート。


きっとその人それぞれに、どんなリトリートをしたいか


イメージがまったく違うだろうから


例えば、お食事時は一緒にお話していればいいのか


それとも、じっくり食事と対峙して、自分を見つめなおしてみたい人もいるだろうし


また、空き時間にも


一人でいたいのか


一緒に何かを楽しみたいのか


さとみさんとお話しつつ、確認取りつつ


そんな一日を過ごしました。



一度経験してみて


こんな風にお客様と作っていけばいいのだなって


実感としてわかりました。



連休中で、たまたま知人の子供たち二人を預かっているときだったり


近所の子供も遊びに来たりで


子供ワンダーランドみたいだった「ちゃみの森」



さとみさんは子供たちとの触れ合いも楽しんでくれて


それを逆に「よかった」と表現してくれたので


ちゃんと必要なことが起こったのだなぁと、ほっとした私でした。



こんな風に、その人その人と


たっぷりお時間を過ごすリトリートもいいですね。



素敵な時間をご一緒させていただきました。



ありがとうございます。





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