先日のホームスクーリングのお話会に
唯一、ご夫婦で参加されたこずえさん夫妻から
素敵なご感想が届きました~
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ちゃみ様
先日は素敵なお話会、ありがとうございました。
メールも頂き、お礼状も頂いておりながら・・・
お返事が遅くなって申し訳ありません。
夫婦そろって過ごせたことはとても財産になったと思います。
感想ですが、夫婦別々です。すみません。
主人
はるやさんは自分たちの手で出産をしたことや、
ホームスクーリングを選択したことに触れ、
「自分自身のことや、自分の子どものことは、実は自分が一番よく知っているはず。自分のことは自分でプロデュースしてはどうか」と話をされていました。
今は病気をしたら病院の医師へ、子どもの勉強のことは学校の先生へと「その道のプロ」へ任せ、
わたしたちは考えることを止めてしまっているように思います。
でも自分自身のことなのだから、もっと自分でかかわることが大切だと思いました。
私(こずえさん)
ホームスクーラーにならなきゃ子どもの力は伸びないとか、そういうことではなく、
「子ども」の世界を大切にする方法というか、
実は「子どもの世界ってこんなにおもろいんやで!」みたいなことを教えてもらったような気がしました。
そして、ユミエさんの話をいろんな場所で聞くなかで素敵だな~と思うのは、
やっぱりそれはユミエさん自身がちゃんと自分の道を歩いているからだということが分かりました。
子どものこと、家のこと、食のこと、体のこと、自分のことが
全てアウトソーシングの今の自分の生活に気付きました。
きっと、親である私がどう生きるかなんだろうと思いました。
とても印象的だった話は、お昼食べた後にゆっくり話をしている時ですが、(ちゃんと言葉尻は覚えていませんが)
ヴィーガンははるやさんたちなら、子どもたちにもそのようになってほしいとか思っているのかな?なんて思ってました。
でも、それは違って、「そういうのも手放していくんや」(という感じ?)で言っていたことです。
自然食、自然育児、かたや英才教育、早期教育、いろんな生き方がありますよね。
どんなに良いものでも、それにこだわって子どもをがんじがらめにしたら、
それはどれも変わらないんだろうとおもいました。
「手放す」 それを「許せる」。それって、
本当に子どもを一人の人として尊重していなきゃ、認めていなきゃできないよなーって思いました。
「子どもを信じる」というか。
そして親として自分がどう生きるのか。
そこを満足していないと、子どもに期待したり投影したりしてしまうんだろうな。なんて、思いました。
私は最近大変自然育児に興味を持っていましたが、
それにそぐわないことでイライラしてしまうこともありました。
それでは本末転倒なんだなーと気付かされました。
自分が自然が好き、手作りの丁寧な生活が好き。
それを大切に過ごしている姿、その背中を見せることが大切なんだ。
そして生きることを「タニンゴト」ではなく「ジブンゴト」としてとらえられるような親に、
まず私がなりたいと思いました。
子どものことも先生に聞だけではなく、子どもに聞こう。
(うまく言えない!)ごめんなさい。
大自然の中で、2歳の息子がいろんな子どもたちと遊んでいる姿をみて、
大きなショッピングモールにいるときより、よっぽど楽しそうにしている姿がとても印象的でした。
環境もだいじだなー。
自然って無限だなー。
子どもの想像力でどんな形にでも遊びは変化するんだなー。
そんなことを息子の顔を見ながら感じました。
うまくまとめられず・・・。すみません。
また遊びに行きたいと思います。
とても素敵なお話会をありがとうございました。
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すごく素敵なご感想をありがとうございます!
「自分のことは自分でプロディースする」
「タニンゴト」でなく「ジブンゴト」
ご夫婦で、言葉は違えど
同じ感想を書いてくださっています。
それと、「どんなよいものでも、それにがんじがらめになってはいけない」
すごく大きな気付きですよね~
親はついつい自分の思うベストを、子供に知らずしらずのうちに
植えつけようとしてしまいます。
それは悪いことではないのだけど
子供を愛する気持ちからのことなのだけど
こずえさんが気付かれた視点でたまに確認してみるのって
とても大切なことだと思います。
素晴らしい~☆
ご夫婦で同じ方向を向いて子育てしていけることが
どんなに素敵なことなのでしょう。
これからが楽しみですね。
こずえさん、ご主人さん
お二人でご参加くださり、ありがとうございました☆