「秋の芸術鑑賞 with 母」第3弾、少しおめかしして、バレエ鑑賞に出かけました。








バレエコッペリアバレエ

 東京シティ・バレエ団


地域のバレエ教室のお子さんも、街の人々役で出演されていて、そういう教室の生徒さんやご家族がたくさん観にきていらっしゃるような、アットホームな公演でしたが、私たちはそれにはご縁がないので、普通にチケットを購入して、観に行きました。


かわいいバレエ少女たちがみんなおしゃれしてきて。ママたちも上品な服装、そんな会場に身を置くだけでも「豊かな気分になるね」と、母と話しました。


演目「コッペリア」は、お芝居要素多めのコメディタッチのお話です。こういう明るい楽しい、踊りにもメリハリ効いているものが、私は好きルンルン


マイムが楽しくて、つい笑ったりしました爆笑


以下、感想文ではありませんガーン




 スターバレエスターバレエスターバレエスターバレエスターバレエスターバレエ



私も子どもの頃、バレエを習っていました。


「コッペリア」は、中学生の頃に発表会で踊ったことがあって。ヘタクソな私は万年群舞勢でしたがアセアセ


今回、鑑賞前にYou Tubeで予習していきました。久しぶりに音楽を聴いたのですが、体が覚えているものですね。TVの前で、ついついステップを踏んでいる自分がいました。いちばん好きなのはチャルダッシュです。曲も踊りも好きですが、何よりかつて自分が踊った思い出があるからかな。




当時の先生の、今でも忘れられない言葉。


あるレッスンの一コマ。そのステップ、私はできていたのだけど、できない子がいて、先生から注意をされて、やり直していました。


その間、私は教室の隅で、同じくクリアした子たちと一緒にひそひそおしゃべりしていて。


そうしたら、先生が厳しい顔を向けられました。


「注意されるということは、気をつけたらまだ上手くなる、と思われているということ。注意されなくなるほうが、もう教えてもうまくならないと、見限られているということ」


そう言って、先生はまたその子の指導にあたられました。


三十年以上たった今でも、あの日の教室の光景とともに思い出す、私が今も大切にしている言葉です。




 バレエドレスバレエドレスバレエドレスバレエドレスバレエドレスバレエドレス



地域のバレエ教室の子たちが何人か出演されている今回のステージ、我が子が舞台に立つというママは、客席にいても何となくわかります。幕が開く前に舞台を指差しているのは、たぶん一緒にいる人に「うちの子はあの辺りに立つから」と教えてるんだろうな。雰囲気の違う男性も、きっとパパなんだろうな、と思ったり。

去年は私も、長男のサークル鑑賞にあちこち出かけました。

サークルメンバーがたくさんステージに立つ中で、私には長男しか見えませんでした。事前に立ち位置をチェックして、最善の立ち位置を熟慮して、それでも列が重なっていて我が子の姿が端っこしか見えなくても、長男だけを一生懸命見ていました。

ふと思ったのは。

「私が子どものときはどうだった?」

母の答えは

「やっぱり真っ先に、我が子を探すよ」


最初はバレエのレッスンは母が連れて行ってくれていましたが、1人でバスに乗れるようになると、1人で行くようになります。母が私の踊る様子を見るのは、発表会の練習のときだけでした。

私は最後までヘタクソだったので、いつもコール・ド・バレエばかり。列に並んだ私を、母はいつも探してくれていたのかしら。

今さらそんなことに気づき、ちょっと胸が熱くなり。


幕の合間に、私が習っていた頃のことを思い出しては、母と思い出話がどんどん出てきました。当時の私には気づく余地もなかった、母ならではの視点だったり考えだったりも、今になって、自分が親の立場になって知って、そしてやっぱり思うのは「あの頃、私、母に愛されていたのね」。わかっていましたけど。改めて。



乙女のトキメキバレエ乙女のトキメキバレエ乙女のトキメキバレエ乙女のトキメキバレエ乙女のトキメキバレエ乙女のトキメキバレエ



女性の指先まで美しい踊りにも魅了されるけど、男性の伸びやかな跳躍にも心奪われます。テンポ良いステップ、高いジャンプ、真っすぐ伸びた脚…キラキラ

心の底から、拍手喝采です拍手キラキラキラキラ