先週は「義実家訪問における私のモヤモヤ」に関するブログにお付き合いくださり、ありがとうございました（6/11ブログ）。みなさんのコメントを読ませていただきつつ、私のモヤモヤは、ぜいたくだと思ったりしました。
私のブログに来てくださる方は、「ヨメ」でいらっしゃる方が多いです。ヨメにもいろんな立場の方がいらして、夫のことをわきに置いておけば、何もしなくていいヨメである私、かなり恵まれているぞ、と気づきました
さて、私たち夫婦の最近ホットな話題ですが。
長男が彼女を我が家に連れてきたら、どうするか？
いえいえ、長男、まだそんな段階では決してありませんが、いつか、いつかそんな日が来たらどうするか、という仮定の話で、話題のない夫婦二人、同じことを繰り返し話しています。
①ちょっと地元を案内したい
②ちょっと家族を紹介したい
③結婚前提で家族を紹介したい
え〜…、想像したくないんですが、ついつい想像してしまいます。
①②だったら、地元のB級有名グルメの店に連れて行く？有名店はあるけど、詳しくないし、近所の店に、事前に偵察に行っておく？子どもたちが中学生くらいのときに行って以来、行ってないから、調査がてら食べに行ってみる？メジャーなチェーン店でもいいね。こちらはよく行くので、安心できるかな。
③だったら、夫、某高級ホテルのディナーにしたいらしいです。世界的イベントの会場となったホテルに行きたいんだ、と言っています。たしかに、こんな機会でもないと、私たちには決してご縁のない、敷居の高い場所です。
③だったら、そのお嬢さんを「我が子のヨメ」として、家族関係が始まるわけで…。今のところ、その方に私が望むことがあります。
今の時代、女性も男性と同じように仕事を持つ時代、決して仕事をあきらめないで、手放さないでほしいということです。
長男にも、彼女に「家庭を守ってほしい」なんて言わないでほしいと、切に願っています。
私自身は、結婚妊娠の際に、仕事を手放しました。あのときのことを今でも後悔しています。でも、今さら自立する勇気もなくて。それが、夫と対等になれないモヤモヤを生んでいます。
だから彼女には、自立していてほしい。そして、息子と対等でいてほしい。
少し前まで、可愛い子ども服見かけて「子どもたちが小さかったら、こんなの着せたかったね〜」とよく夫と話していましたが、最近は「孫ができたら着せたいね〜」になりました
でも、服を買ってあげるより、「服を買ってあげてね」とポチ袋を贈る方が喜ばれるかも