次男、無事に国立大学出願を終えました。



志望校は明確でした。ただ、学部に関しては、何度も確認しました。

この大学に入りたくて浪人したのだから、何としても志望校に合格することを最優先に、少しでも合格可能性が高い学部を選んだほうがいいのでは。親としてはそう思い、何度も「(第1志望学部)と(第2志望学部)、どっちにする?」と聞きました。


そのたびに次男ははっきりと「(第1志望学部)にする」と答えてきました。


出願登録を始める前の最終確認。


「(第1志望学部)にする。ここまで来て(第2志望学部)にする意味はない」。


そうだね。そう誓って、浪人したんだよね。


両親も覚悟を決めて、母子二人で並んで、志望校前期の出願登録をしました。


去年はかなり手こずったので、長時間かかるかと思っていましたが、今年は意外とあっさり「ぬるっと(本人談)」終えました。


そのままの勢いで後期受験大学の登録も終了。


本日、雪の舞う中、郵便局へ行ってきました。肩の荷、降りたー爆笑



ところで、長男のときのことを思い出して、隔世の感がありました。


長男の受験の年は、コロナ1年目で、オンライン授業の必要性が急速に言われ始めたときでした。長男の高校は当時遅れていて、高3にはそれらは導入されることなく卒業しました。


なので、長男、PCにもタブレットにも不慣れでした。そのため、インターネットは同じく不慣れな母が主導。二人でいろいろ大変な思いをした覚えがあります。写真の取り込みなど、うまくできたら大騒ぎしました。


が、次男は、その頃すぐに学校でタブレットが取り入れられて、今や欠かせぬ勉強道具になりましたね。出願もタブレットでラクラク。2年目ということもあって、母は横で眺めているだけ、写真も簡単に取り込み、数分で前後期分完了。


拍子抜けするほどでしたが、集中力切れる前に終わってよかったです。切れると確認がおろそかになってしまうのが怖いです。たぶん、大丈夫だと思います。


二人で何度も確認しつつ、最後は自分で封をさせて、責任は本人に爆笑


次の関門は願書締切後の倍率発表、その後第一次選抜発表日が待っています。本試験への道のりはまだ遠いです。