次男、予備校の通常授業が終了しました爆笑


無事、皆勤でした。元気に過ごせて良かったです。


夏以前の授業は、全て受講しました。「基礎」というタイトルに、一度は受験まで仕上げた学力を基礎から振り返る必要があるのか、という母の不安は、本人の「もう一度、最初から知識の確認をしたい」という思いを聞いて、信じてお世話になるしかない、と腹を括りました。


夏以降は、授業の取捨選択をしたようです。でも、完全に「切る」わけではなく、対面の先生が自分的に合わないと思った授業を、映像授業の受講に切り替えて対応していました。共テで使うだけの日本史も、授業がとてもおもしろかったらしく、コンプリートしました。


予習もきちんとやって臨みました。復習も、チューターさんの指導の通り、直後に一度、数週間あけて再挑戦。予備校の「ウリ」のテキストを基本に、数周しました。


「俺が解けなきゃ、誰も解けない!」と自分を励まして、最後までついていきました。


校舎付ではない講師の中には、もうお会いすることのない先生もいるようです。お世話になりました。


まだ、共テ用のテスト講習と、志望校対策の各科目の講座など、さっそく来週から始まりますが、とりあえずここまで、完走できて良かったです。


もし合格できるなら、ですが、予備校での学びは有意義かつ、必要だった、とのこと。


現役時は学力が足りなかったのが、予備校の授業を受ける中でよくわかりました。知らなかったこともあったし、学力の深度も増しました。現役時、急いで、浅く広くこなしただけの過去問も、今は何が問われているかわかるようになったし、考えれば理解もできるようになったし。


現役時、冠模試から本試験まで、一問も完答したことがなかった数学、今年は何問か、完答できるようになった。物化、現役時は全く手に負えなかった問題集に、取り組んだらおもしろかった。


浪人は大変だけど、運良く現役で合格してたら、大学に入ってからが大変だっただろうな、と言います。


どうせなら、予備校でアタマ良くなった今のほうが、入学後の進路選択が有利に進められそうで、楽しみ!


めっちゃ、ポジティブではありませんか〜!


この、非常に前向きオトコですが、先日、C判定、いただきました。どの口が言ってるんだい?! と突っ込みドコロ満載です笑い泣き