「日にち薬」が必要と分かっていても痛みが改善しないと焦る。

「何かしなくちゃ!」「何をするべき?」と気持ちは前のめり、12月は整形外科と耳鼻科も受診。

 

9月頃から右手親指第一関節が腫れてきて、左と比べると1.5倍くらいの太さに。痛みの度合いは何だか歯痛と連動してる感じ。

 

夏のあれこれで使い痛みが出たのか?それとも寝ている間にどこかにぶつけた(殴った)?突き指?

朝起きたら腫れていて痛いタラー

 

その頃、ストレスで叫んでる夢見て、本当に大声で一声叫んで目覚めたことあったアセアセ

 

ヘパーデン結節?(右手だけだけど)

右の胸鎖乳突筋もガチガチ。

鎖骨に沿って腕の付け根→肘→親指にかけて痛む。

 

総合診療科で「整形も受診してみたら」と言われて同じ病院内の整形外科を受診。(整形外科の待ち時間…)

 

結果、頸椎の一部に狭窄がある(年齢的なもの)のとストレートネック気味だからその痛みでは?

看護師さんに頭を軽く押さえるストレッチ?首強化体操指導受け、終了。

(痛くて左右前後に頭が動かないのよ、ムリタラー

 

 

耳鼻科の受診、何故か右の鼻からのみ鼻水が出るから。

 

歯医者探しと平行して、出てる症状や歯痛でお悩みの方のブログ検索しまくる日々の中、「副鼻腔炎」「脳腫瘍」「三叉神経痛」「非歯原性疼痛」「歯が原因と思っていたけど違っていた」

等出てくる。

 

私もそうかも知れない!の思いが強くなる。

 

そもそもアレルギーだと両方から鼻水でるのでは?(花粉症の時そうだもの)ずっと片側(右)のみ変じゃない?

 

結果、「寒暖差アレルギーじゃな~い」と先生。

 

耳鼻科も2時間待ちだった。(12月だからね)

問診票にはこれまた「右上4番歯根端切除しました。」書いたのにそこには一切触れず、診察1分、治療(鼻に蒸気入れるやつ)数分で終了。

 

行けども行けども撃沈ガーンガーン

 

どこの先生も分かってくれない「悲しさ」と「憤り」が胸に渦巻くドクロ

 

本当のところ、小さな目標(live絶対行く!)が無いと精神力も限界で停止してしまいそうだった。

 

 

 

 

 

あっという間にもう「師走」なのだ。

 

2023年12月から始まった歯科通いが

まだ終わらないびっくりマーク

 

色々頑張ったのに泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

 

痛みが全然無くならないびっくりマーク

それどころか全身痛いびっくりマークなぜ(?_?)はてなマーク

 

倒れなかっただけでも偉い!拍手と誰か褒めて欲しい…

発狂しなかった、偉い!拍手と称賛して欲しい…

 

2件目の歯科での初診が終わった後、歩いてると地面が近づいてくる感じが…気のせい?

右足体重は外側にかける?右足えっと、内側にかける方が歩くの正解?踵から降ろす?

 

出来るならずっとふとん1ふとん2ふとん3たい。

 

でも、行かねばならない、やらねばならない事が富士山とある。

 

2回目の総合診療科の受診、出されたのはまたプレガバリン。

効いてないけどなぁーもやもや

先生曰く「直ぐに効果は出ないから継続が必要。」

 

週1で私の中の「地元で信頼できる先生」ヒエラルキーTOPに君臨する鍼の先生のもとへ。(ホント先生いつも有難うハートのバルーン

 

歯科の2回目診察もDCさん(※デンタルコーディネーターの略で先生と患者を取り持つお仕事らしい)の「その後どうですか?」尋問(←だから言い方てへぺろ)と若先生の計画(複雑なのではっきりしたものは年明け)聞いてあっさり終了。

 

主人の仕事関係への年賀状作成、先送りしまっくっていた諸々の対応(痛みが和らいだらの予定だったのにショボーン)、年末年始の買い出し(主人仕事の工程で1人で行かないとオエー重い物持てないネガティブカート引いて行くしかないけどバス…)

大掃除は潔く諦めた!!

 

そんな中、絶対行かねばならない炎広島と大阪。

 

推しのliveカラオケ

 

「痛いんじゃないんかい!」っと突っ込まれそうだけど、チケット応募したのはまだ歯根端切除する前。

こんなに痛みが続いてるとは思いもしなかった。

 

高名な先生のもとでするから絶対痛くなくなってるはず、痛みの中頑張った自分へのご褒美ご褒美。

自分へのご褒美は潤沢に音符と思いながらポチっと応募。

(抽選なので複数公演ポチ)

結果、お席が用意されたのは12月広島と大阪。

 

広島は1枚、ちょっとお高いお席(だから行かねば!)

大阪は2枚、丁度12月大阪での仕事があるからと主人も一緒(息子は梅田で日本酒生ビールたこ焼きラーメン堪能するから)ホテルも予約済(だから行かねば!)

 

お支払い済みお札なのだ、チケット代は返金されない!

仕事の予定も確定してるからホテルはキャンセル出来ない!

 

色んな薬持参で行きました。

痛みを忘れる事は出来なっかったけど、行って良かったOK

 

思い出はプライスレス!

 

歯科治療が無事終了したら、あんな時代もああったねと~カラオケ思えるかも知れない。

 

登場したのは所謂「若先生」。

 

経緯は先程のDCの女性から聞いていてみたいだけど、また軽く聞かれ、(いつもの)撮影コース。

 

パノラマ画像見ながら説明開始。

 

・右上4番と5番は問題なく処置されている。まだ、経過観察中なら現状維持で。(ステイ🐶焦り過ぎか、私)

・右下7番の根に問題がある。(うん、大学病院歯科予診の教  授に指摘されてた)

・複雑な状態(ボロボロ)なので矯正も視野にという事なら「矯正専門医」と今後の計画を練らないといけない。(HPにあったチーム体制ねびっくりマーク

 

1件目と違い「欲張らないで!」とは言われなかった。

 

矯正も視野に入れて治療考えてくれるんだニコニコと言うか、矯正もした方がやっぱり良いのかアセアセ

 

痛みがまだ消えないのは仕方ないのかも~何と言っても“歯根端切除”だし~(地元で会う人ごとに聞いたけどだぁーれも知らなっかった)

 

私に説明している間も先生はインカムで指示出ししてる驚き

診察チェアーは1件目に行った歯科より多い。

チラッとチェアーに座る前に見たけど数人座って治療受けてた。(沢山患者がいるんだ←察して~爆  笑

 

「次回、治療計画と見積書を提案させて頂くので」と初診終了。

 

(またも)何ら治療はされず終了。が、仕方ない。

 

この頃「初診とはこんなモン」と学習した真顔