こないだまたカウンセリングに
行ってきました。もう4回目です。



その日は関東に台風が接近中で
電車動くんかい‥?急に止まらんかい‥?
とにかく電車大丈夫なんか?が心配で
朝からドキドキモード。

 

けど
わたくし前回と同じ轍はふみません



運行状況は夫に「調べておねがい」と小声で耳打ちし、わたしは黙々と朝ごはんを食べ




なかなか結果を言ってこない夫のところへ「どうだった?」と小声で聞きにいき、通常運行🚃オールOK。




わたしも自ら心を騒がせない挙動を心がけ夫に頼れるところは頼って、オールグリーン。

いつもより2、3割おちついた気持ちでクリニックまで行けました♡(よかった)





カウンセリングも前よりは

落ち着いた気持ちで受けられたと思います




けど、わたしは先生とスムーズに会話できてるわけではなく、コミュ障のわたしらしく、自己完結型の一方通行な自分語り、飛びまくる、まとまらない、わわわっと広がりすぎる、急に泣く、そんなわたしの支離滅裂な話を先生がただ聴いて、時折質問や見解を教えてくださってる感じ。否定も肯定もせず、途中で遮られることもなく、そのまんまのうまく喋れないわたしでいさせてもらえてることに安心してます。🙏) 




いつもは用意する、事前の話すことを

ほとんど用意していかなかったのも

よかったのかも。





今回は話の流れで

『わたしは自分の体への感覚がうすい』

ようだという話になり

対応したワークを教えてもらってました。




他にもいくつか日常でできることを

きいて、(でも全部やろうとしないでくださいね、と釘をさされました、😂はーい)




今日も元気になって

カウンセリング終了。待っててくれた夫と

買い物してクレープ食べて帰りました♡

(おいしかった)







当初、

わたしのカウンセリングのゴールは




「発作をおそれず、行きたい場所に行き、

人とかかわりあいながら、

自由に行動を選択できる生活を送ること」


「症状があっても安心感をもつこと」



だったんです。




でも、

いまは少し変わって



薬や頼れるもの(人)があっても、なくても

発作が起きても、起きなくても

どちらでもいい。


自分の身ひとつで

どうにかなる。だいじょうぶだと

思えること




これがゴールになりました。




症状を闇雲に恐れるのではなく、


パニックと共存していくのが

わたしの道だと思ったので。

また変わるかもしれませんが。




これって1人でなんとかしようと全部我慢して

抱えるんでもなく、


頼れるひと(もの)にはどんどん頼るけど

外側のなにかがあっても、

なくても、対処してける自分になりたいって

感じです。




「助けて!」って言わなくて良いとか

誰にもなにも頼らなくなるんじゃなくて

どっちもできたら、わたしのハカハカ人生

豊かだなって思って。







なんか、急に語っちゃった。笑



おしまい