つづき、のようなもの‥


まさか、あの時のハカハカ大遅刻が

今のわたしの助けになる、とは

思ってもみなかった

※2019年1月26日 トークショー東京の記事



だって

トークショーでの遅刻の件は


当時のわたしにとっては

恥ずべき黒歴史


できればあまり思い出したくない

思い出のひとつ‥


だったからチーンチーンチーン

(今はちがうよーネタにして笑ってるよー笑笑)





だってね、


同じパニック持ちのハカハカさんも

参加してて


夫の付き添いつきでも

電車に乗れなかったのはわたしだけ。


タクシーに乗るのすら時間がかかった

のが、誰よりも重症ですごく恥ずかしかったし


1人だけ時間ギリギリに遅刻したのも

気まずかった




Meg.さんにたまたま話しかけて

もらえて嬉しかったのに



防空壕から出たてでいきなり20名以上の

ひとがいる場にパニクって

ずっと泣いてることしかできなかった自分

も不甲斐なくて情けないと思ったし



そのことで

みんなの優しさやあたたかさが

とってもうれしい反面


みんなに庇護すべき弱々しい印象を

意図的に与えたようで

自分が卑怯もののように感じて責めていた




あと、、、

息苦しいのがしんどいからと


ズボンのベルトをゆるめて

ボタンも外したのを忘れて


そのまま

みんなの前に出てしまってたのも

あとから気づいてめちゃめちゃ恥ずかしかった‥

笑い泣き笑い泣き笑い泣き


↑人前でズボン下がりかけてる変態ごめん




底辺に⭕️?

いやいやいやいや無理無理無理



むしろハカハカで泣いたイメージを

払拭したくて、


直後のツキイチでは

無理に明るくふるまってみたり

元気にハキハキしゃべろうとしてみたり、


ハカハカを悟られないように

頑張ってあとでぶっ倒れてたり、、笑い泣き



他にもいろいろやらかしてまして‥

それを含め、黒歴史‥笑い泣き笑い泣き笑い泣き





だれよりもわたしが自分を恥じてました。




当時と同じハカハカした自分をまた

みんなに見せる経験をするのもこわかった。






それが‥


いつのまにやら

遅刻をネタにして笑えるくらいに軽くなり


ハカハカしたまま夫の同伴付きながら

ひとに会ってみたりもして


今や体験した底辺がわたしの安心に

つながっていさえするのです



そりゃあ、いまも思い出すと恥ずかしさはあるよ


だって、ズボン下がりかけてたんだから、笑笑



ハカハカの不安や人間メンヘラの怖さも

もちろんある



でも、


あれを乗り越えたんだから大丈夫と思える自分も心の奥にいて



忘れても自分やほかの誰かの言葉で


ちゃんと思い出す信号が送られるように


なってきてはいると思う





黒歴史、としか思ってなかったのが


愛と勇気、笑いと安心の黒歴史、

にはなれたかも、笑






底辺に⭕️がつけれたのかは

正直まだわからないけど



あの時、底辺中の底辺を

必死になって経験してくれた、

わたしがいたから今のわたしがいる


よく頑張ったよね、て

いま心から感謝がわいている


不思議なもんだよね

ありがとう✨



みんなの応援や励ましもさることながら


予約したグッズのタオルを

しろちゃんから受け取る!が

遅刻してでも行けた原動力になってました✨


しろちゃんありがとう♡

今見てもかわいい


助けてくれためちゃかわいいかおりん♡

気配り上手♡憧れのえみぃパイセン

よれよれのワイ



なにより

トークショーという、あの場がなければ


これだけの体験をすることはなかったです。



数年ごしですが、

Meg.さん、スタッフのみなさん

ありがとうございました♡