猫しっぽ2記事目猫あたま




Meg.さんが
人生のゴール設定するときに


「あなたが死ぬとき、まわりに誰がいて
どんな言葉をかけられたい?」


こんなニュアンスの話が
あったと思うんだけど




わたしね、どうしても臨終は
「ひとりで死ぬ」イメージしかできなくて

誰かに言葉かけられるのも想像つかないし
もし、いたとしてもなにも言われたくない

くらいに思ってたんです。




だから、前にゴールを決めてみたけど
しっくりきてなくて、ずっとわたしのゴールは?
と難航したままだった。



でも、今日のMeg.さんの記事を読んで




ーブログより抜粋ー



この一文に涙が止まらなくなった。

(何度も読むたび泣いてしまうほどに)



いまでも書いてて泣きそう‥





で、気づいたんです。



わたし、「ひとりで死んでもいい」

なんて思ってなかった。




ほんとはわたしも

大切なひとたちに囲まれて



“ 周りの人たちから

直美ちゃんと生きて、

人生たのしかった   ”


(ありがとう)←わたしの希望


て言われて終わりたい。


わたしもそんな人生おくりたい。




だから

知らず知らずのうちに



「誰からも

そう思われないくらいなら


『ひとりで死んだほうがマシだ』


って


拗ねて意地張ってたんだ」って。




死ぬイメージも

「ひとり」にして


誰からもなにも言われないように

したかった。



それぐらい「どうせわたしには」

とひねくれて

ないもの、にしていたのでした。





で?それから?なんだけど




そうだったのかあ‥


と、いまは気づけたことだけで

よしとしときます。