

Meg.さんが
人生のゴール設定するときに
「あなたが死ぬとき、まわりに誰がいて
どんな言葉をかけられたい?」
こんなニュアンスの話が
あったと思うんだけど
わたしね、どうしても臨終は
「ひとりで死ぬ」イメージしかできなくて
誰かに言葉かけられるのも想像つかないし
もし、いたとしてもなにも言われたくない
くらいに思ってたんです。
だから、前にゴールを決めてみたけど
しっくりきてなくて、ずっとわたしのゴールは?
と難航したままだった。
でも、今日のMeg.さんの記事を読んで
ーブログより抜粋ー
この一文に涙が止まらなくなった。
(何度も読むたび泣いてしまうほどに)
いまでも書いてて泣きそう‥
で、気づいたんです。
わたし、「ひとりで死んでもいい」
なんて思ってなかった。
ほんとはわたしも
大切なひとたちに囲まれて
“ 周りの人たちから
直美ちゃんと生きて、
人生たのしかった ”
(ありがとう)←わたしの希望
て言われて終わりたい。
わたしもそんな人生おくりたい。
だから
知らず知らずのうちに
「誰からも
そう思われないくらいなら
『ひとりで死んだほうがマシだ』
って
拗ねて意地張ってたんだ」って。
死ぬイメージも
「ひとり」にして
誰からもなにも言われないように
したかった。
それぐらい「どうせわたしには」
とひねくれて
ないもの、にしていたのでした。
で?それから?なんだけど
そうだったのかあ‥
と、いまは気づけたことだけで
よしとしときます。