ああ〜今朝のラジオ体操も

気持ちよかったなあ〜



寝起きでこりかたまったからだが

のびてく心地よさをあじわいました





きのうはアマプラで映画を観たあと

すっごい眠気におそわれて寝落ち


椅子でそのまま30ふんくらい


ガクンっと意識をうしなってた


キャパがすくなくて
疲れやすく集中力もつづかないわたし


だから休み休み観てたけど
それでもだいぶ疲れてたんだろうな

(あと、お昼がカップ麺で炭水化物過多なのもあったかも)


映画の感想、書こうと思ったけど
眠気にまけた

夜も早めに就寝





そうそう

それで感想ね


よくよく考えたら
わたし、感想とかレビューとか
苦手だったな〜って笑笑

(みもふたもない笑)



わたしが感想とか書こうとすると

とにかく感じたことを文章に
まとめられなくて

やたらと時間がかかる
長文になりすぎる



とちゅうからなに書いてるのかじぶんでも
わかんなくなっちゃう

時間がたつと感じたものがうすれてきて
言葉がちがうものになってしまう


なんかそれがイヤで
書くのがおっくうになりやすい



ほら、ね?

その説明だけでもやたらと長くなっちゃう
笑笑

わたしの性質。



それが悪いわけじゃないけど


わたしは
さっと的確なことばで
おもしろく読みやすくまとめられる
才能にあこがれてしまう


それもしょうがない
だって、ステキなんだもの
うらやましい


あこがれはある✨
それでいい


なれるか、はべつだけど‥




で、「恋妻家宮本」は
それなりにおもしろかったです

(わたしが感動したシーンつづきを観たら、愛より責任って言っててええええってなった笑笑)


教師である宮本が、教え子の家庭の問題に
ふみこむときに

急に自分とはちがう理想的な教師になろうとするのではなく、(テレビドラマや教育評論家みたいなひとを目指すのではなく)

そのままの自分にできることで関わろうとする姿勢や、飾らないことばでとつとつと語る様子がうそくさくない、宮本らしさを感じられた



あと、映画の話なんだけど、
みんな相手と話さなすぎだろっ
もっと気持ちを伝えようよ、それ妄想!

って、コミュニケーション目線で観てしまった笑
(じぶんのことは棚上げね、笑笑)


俯瞰で見てるとわかるけど
はたから見たわたしもこうなんだろうなって
それもおもしろかったです、笑笑

(物語でもさいご気持ちは伝えよう、て言ってた、笑笑)



そういえば
なんかドラマっぽいつくりだなって思ってたら
脚本家の遊川和彦さんの初監督作品だった!
(家政婦のミタ、〇〇妻、女王の教室などなど)


原作小説の重松清さんの本も興味がわきました。



夫婦や家族をえがいたホームドラマで
急な展開もほとんどなく

ものすごくドラマチックなこともないけど笑

ハカハカするような描写が苦手なひとには
観やすい映画かなあと思います




やっぱり
感想、苦手だわ、笑笑笑笑笑



きょうのベランダから見た空

ハケで刷いたような雲