こちらのつづき
そういえば
前にも夫とのものごとへの温度差を
感じたことがあったんだった
↓この辺とか
で、今思ったけど
そうゆうときはわたしがわたしの気持ちやしたいことからズレてるサインでもあるなぁ
さて、
夫とは仕切り直しのように
話をしたところ
やっぱり、「その提案に対する温度差」があったのが判明。
夫はゆるふわ。なんとなく。決めない。
徐々に。
わたしはとことん。ガッチリ。目標へ。
ガンガンいこうぜ。
水と油、ならぬ、水と炎。
それだけでもちがうのに
取り組み方もちがって
たとえて言うなら
運動会の競技で
夫は、個人のかけっこ
わたしは、二人三脚
スポーツでいえば
夫は、個人の水泳
わたしは、卓球ダブルス
考え方も、やり方もぜんぜん違うものだった!
それをわたしがおんなじものだと
思ってやってたら、
そらあうまくいかないに決まってる!
ああ、ついつい忘れてしまう
夫とはいえ、まったくのちがう他人どうし。
ツーカーなつもり、長年の経験からの
「これくらいわかるでしょ?」
で、はしょったことが、すれ違いに発展したことが何度あったと?!
(たいがい、わたしが一方的にキレてただけ)
それなのに、
いつもなんだかんだで、わたしの希望が
通ることが多いのは
それだけ夫がわたしを尊重してくれているからだ。
ふーん族で、くだらないギャグは言うのに、肝心なじぶんの気持ちはなかなか口にしない夫。
わたしへの愛情や、わたしの想いを優先して
あえて言葉にしないこともいっぱいあるのだろう。我慢してることも。
それすらも忘れて、言わないとわかんないよ、とブーブー文句をいうわたし。
すまん、夫。自分のことばかりで
あなたへの理解をないがしろにしていた。
ごめんね。
わたしも聞くようにする、
ちがい、をすり合わせてみないと
今度みたいにわからないもんね。
でも、
あなたもできれば、思ったことや気持ちを
教えてほしい。わたしもわからないと困るし、知りたいから。
夫はできるかわからない、けど善処しますとのこと。
(思ったことを言う、に抵抗があるそう。気持ちはわかる。)
あと、
話したことで、わたしがどんなことで
不安になるのかもわかったから、
(目標設定や、ゴールを決めないとどこに向かっていいのかわからない。目に見える成果がないと、モチベーションが続かない)
それを伝えられたらホッとして
涙がでてきた。
そして、ふんわり。としていた夫の話も、
わたしがガチガチにやって、できなかった反動で落ち込むのが目に見えてたから、あえて。の優しさだったこともわかり、
勝手に考えなし。と決めつけてたの、ごめん。と反省。
、うん、またやるんだろうなぁとは
思うけど。。
自分をその点では信頼していないけども。
でも、その都度、また思い出して
ごめんなさい、と謝れる自分でいられたら
いいのかもしんない。
忘れっぽくてごうまんなわたしを責めたくなるけど、それすらも。
夫が許してくれるかぎりは。ね。