今日、近所にある喫茶店「カフェOB」に初めて行ってきましたコーヒー

店内は座席がゆったりと配置されていて、とてもくつろげる雰囲気でしたし、

コーヒーも美味しくて気に入りました。


このお店、外装はログハウス風なのですが、店内に入ってみると・・・

内装やテーブルに木材が沢山使用されているのですが、

壁は明るい緑や黄色で、テーマパークのような雰囲気を醸し出していました。


単純に木材の茶色で内装を統一しているのでなく、明るい色を使用することで、

「大人だけでなく子供も楽しめる⇒ターゲットはファミリー層?」

「テーマパークのようなワクワク感を感じさせて楽しい気分になれる。

 ⇒逆に、落ち着きすぎないので、そこまで長居しない?」

というような効果があるのかなぁと感じました。


実際はどのような効果を狙っているのでしょうか・・・?気になります。


「カフェOB」はチェーン店のようなのですが、

お店の場所によってもターゲットが異なるでしょうし、内装の色も色々なんでしょうね。


喫茶店はくつろげることが大前提だと思いますが、内装などんな色が多いのかなぁ。

これから意識して見てみようと思いますニコニコ

今日電車の中で目に留まった広告。

JTのコーヒー、"Roots"の「リアルブレンド インスピレーション」


~ 輝きから、ひらめき。 ~


広告には、そう書かれており、広告に描かれた光り輝くコーヒー缶の色あいが非常に気になった。


    インスピレーション


さっそくJTのHPを見ると、以下の通りあった。


 ”新素材「プリズムレイヤーフィルム」を使用した想像力を掻き立てるパッケージで、

  ひらめきをサポートする”


http://www.jt-roots.com/product/index.html


プリズムレイヤーフィルムは、

屈折率の違うPET樹脂を200数層も重ねたもので、光の角度によって色調が変化するそう虹

中南米に生息する不思議な輝きを放つ「モルフォ蝶」の羽の屈折原理をもとに開発された原理だそうだ。


広告の神秘的な色あいはそういうことだったのか~。

商品コンセプトとしては、”疲れた頭をすっきりさせたい時にオススメのコーヒー”だそうだ。

”すっきり"感が良く伝わってくる広告だと思った。


不思議な色の変化が”Ispiration”を促す・・・

これは仕事で疲れた時に必要だわっニコニコ

明日早速コンビニでチェック音譜

暑い日が続くと、ついつい冷たいものが食べたくなりますよね。

ランチから職場に戻るとき、いつもコンビニに立ち寄るのですが、

ついついアイスコーナーに目がいってしまいますσ(^_^;)

いつもなんとか我慢あせる


gooで「好きな100円アイスランキング」というのを発見しました宝石赤


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goo ランキング
好きな100円アイスランキング
1 雪見だいふく
2 ピノ
3
4 ジャイアントコーン
5 スーパーカップ
6 モナ王
7 チョコモナカジャンボ
8 白くま
9 練乳ミルクかき氷
10 アイスの実
もっと見る
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「雪見だいふく」や「ピノ」は、スプーンなどを使わずに手軽に食べられるため、特に女性に人気のようです。

「雪見だいふく」は、お餅とアイスの食感が美味しくて、私も大好き。

「ピノ」は、ちょこっと食べたい時に友達と一緒に食べることもでき、その手軽さがとてもGoodですニコニコ


一方、男性のランキングでは、「雪見だいふく」をおさえて「爽」が人気1位のようです。

女性と異なり、男性はカップアイスに人気が集まっているみたいですね~。


ターゲットによっては、パッケージの形や色がすごく重要。

でも100円アイスはとにかく安いのが魅力なので、

消費者も色んな種類のものを試せるし、

各メーカーとも、他社と差別化するのってすごく大変なのではと思います。


その中で、「雪見だいふく」という、他の100円アイスとはちょっとジャンルが違う製品が人気1位となり

定番商品となっているのは、本当にすごいことですよね~。

他と違うからこそ、ヒットしたら定番になるのかな。


あ~アイスが食べたくなってきましたにひひ

ようやく全国で梅雨が明け、いよいよ夏本番ですね晴れ
夏に食べたいものと言えば…カレー?!

ニュースで見たのですが、北海道では「白いカレー」が人気を集めているそうです!
カレーが白い?!

このカレー、カレー粉の黄色の元である「ターメリック」を使わずに、

他の香辛料で香りや辛さを出しているそうです。


白い色からは、辛さは感じないですよね。

見た目に辛いと感じる色・・・やっぱり赤や黄色でしょうか。

白いカレーは、見た目と食べた時のギャップが楽しめそうです音譜

鳥取のカレーンジャーもびっくり!?


何気にカレー好きな私としては、めちゃくちゃ気になります!
ルーは、ハウス食品から7日に全国発売されるそうですよ。
気になる方は、是非お試し下さ~いニコニコ

今月の「日経デザイン」は”ユニバーサルデザイン特集”黄色い花

ご存知の方も多いように、ユニバーサルデザインとは、
使う人の年齢・性別・能力等の違いに関係なく、
誰もが同じように使いこなせる製品を作っていこうという考え方。


メーカーの製品は、ユニバーサルデザイン(以下、UD)を導入していることが
当たり前のようになってきていて、電器屋では家電のユニバーサルデザインコーナーが
設置されているところもあるようです。


雑誌の特集で目に留まったのが、「美しく楽しい形のひそむ優しい使い心地」というコーナー。
UDは、一目で分かる必要はなく、
「使っていてなぜか手になじんで使い心地が良い。」
そんな製品の奥に実はUDが潜んでいて、そのような体験をUDはユーザに提供しているんです。


このコーナーに紹介されていた製品の一つに、アッシュコンセプト社の定規「Arch Ruler」 がありました。
普通定規は平面ですが、この会社の定規は、なんと弓なりに曲がっているんです!!


    アーチルーラー


曲がっていたら、長さを正しく測れないのでは・・・?!


実は、定規の中央にくぼみがあり、そのくぼみを押さえることによって定規が平面になり、

直線が引けるのです!また、くぼみを押さえることによって、定規の隅で紙を押させることができ、

線をひく時に定規が動かず、一石二鳥キラキラ

http://www.plus-d.com/arch_ruler/index.html


この製品は、人がモノを使う際の姿勢や力の入れ方を観察した結果に生まれた製品。
まっすく線を引くものが曲線になっているとは…

UDを追求した結果、常識を覆すユニークな形の製品もうまれるんですね。


曲がっていることによって、かばんやペンケースの中で折れないかなぁ?とちょっと心配ですが、
この記事を見たとき、「こうきたか~~!」と思わず関心してしまいましたニコニコ


日常生活に潜んでいるUD。

使いやすいと思う製品に出会ったら、メーカーの意図をさぐってみるのも面白そうです音譜