退院後5度目のMRIからの診察の日
結果、前回よりわずかに白い影は成長してました

クー、成長止まってて欲しかったな
ピークはどこなの?!
ほんとにスードプログレッション?
ちなみにアバスチンをしない選択は、もはやもうなくない?と言う話は2人でしていたので、今回の診察の際にアバスチンの予約(一泊二日入院)をして頂いた次第
再発じゃないと信じ、前向きに進んでいくしかないよね
ちなみに、この6月もいろいろありました
片脚だけ靴下裏表逆に履いてた
指摘後も履きなおしすること無くだった
本来の彼なら、120パー履き直してたのにな
たちくらみ、よろめき、頭痛がちょくちょく
外では杖をついてるけど、ひやひやする
ピンチハンガーに靴下が一足残ったまんま仕舞う
今まで一切そんなことなかったんだなぁ
言った矢先から忘れてることちょくちょく
特に算数のときなどに目立つ発言
5月辺りから、マップをみて、場所や位置関係の整理ができづらい
ぞくにいう方向音痴になった
人混みで、左側にいる人とボンボン衝突
これが、ほんとなかなか危険
まだ『若いのに』介護させる様なことになってごめん
こーゆーのがヤングケアラーって言うんやんな?
と、ダンナさんが言った
え"?
53歳って全然若ないよね?

そしてヤングケアラー意味ちゃうしーって言って二人してめっちゃ笑った
今思うと、まだしばらく働いて、いずれ年金貰って何して生きて行こうかなって漠然とおもってたところ、まさかこんな病気になってしまってこんな状況におかれた結果、そんな発言になったんかなぁって思った
ある意味、私もダンナさんもこの年になるまで病気せず元気に自由に生きてこれたことは、とてもラッキーであって、感謝しないといけないのだろうとも思う
とはいえ、その一方で、まだ死にたくない、まだまだ死んでほしくない、まだまだ一緒にいたいと心から願うのです
決して若くない介護者ですがw、きれい事ばかりも言ってられなくて、実際、私自身めちゃくちゃ疲れるときも多々あるわけで
でも、ダンナさんの息抜きになるならば、時間の許す限り、体調が許す限り、じゃんじゃんあちこち一緒に行きたいのです
まだまだ一緒にいたいのです
だから、アバスチンが効いてくれないと困る!
ダンナさん、がんばよー!!