たくさんの
複雑な感情が
毛細血管のように
私の体を包んでいた
振り返ると
そこには一面の白い砂浜が広がる
ぽつんと違う色に見える一粒は
忘れられない思い出なのだろう
ある場所から今の私のすぐそばまで続いてる乾いてない一粒は
今も私と重なりながら続く将来『思い出』と呼ぶ一粒。
いろいろな風が吹いて
少し遠ざかったりまた戻ってきたり…
今は穏やかな風…
澄みきった青空に見守られ時間をかけて一歩進みます。
底無しなのか…と思うほどの悲しみに冷えきっていた私の手のひら、心の隙間に暖かい日差しをありがとう。