取扱中のオリジナル茶が完成するまでの流れ。
その一部をご紹介したいと思います
まずは沢山のサンプルから
選んでいくわけなのですが・・・
たとえば一般に高級茶とされている、
知覧茶 ひとつをとっても
グレードというのがあります
それゆえ、
膨大な品種の中から、
サンプルの候補を選び出すこと。
これがまず一段階の作業となります。
これを真面目にやっていますと、
時間がいくらあっても追いつかないので
上級以上のお茶に絞って、サンプルを選び、
更に厳選しています

それから
「沸かしたばかりのお湯でも、適度に蒸らしたら美味しくいただける」お茶であること。
こだわりの淹れ方でしか
美味しくいただけないお茶だったとしたら、
不便ですからね。
お茶上級者の方は、こだわりの淹れ方をしてくださるかもという希望的観測もありつつ
多くのお茶では、
2煎目・3煎目になると味に変化がでるはずなので、
1煎目だけで捨てずに、
2煎目以降もお楽しみいただけたら幸いです︎
勿論、
それぞれの好みのやり方が1番ですが✨
今日はこの辺で。ではでは🌱🌱🌱