見上げる空会えない時にしていた約束は月を見上げることだった。離れていても同じ時間同じ空同じ月を共有することで僕たちはいつだって手を繋いでいていつだって側にいるとそう感じていたかったから。そうやって振り返れば僕たちはまるで小説のような恋をしていた。好きだったんだ大好きだよ愛していたんだそれは今も忘れられない悔しいくらい今も君を想っている。