新聞の広告で見て思わず借りて見ました~
- 山女日記/幻冬舎

- ¥1,512
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いかにも流行りの~。。みたいな感じの題名ですが
湊かなえということでどんな小説だろうかとチトワクワク。
内容はオムニバス形式っていうのかな?になっております。
1つ1つは独立した小説だけれど
全体的につながりをもってる小説。
こういう書き方は湊かなえの本には多いですよね~
7つの短編小説からなりたってます。
女女 男女 女一人。といろんなパターンですが
女性が山登りを通して自分の人生について想う事を書いてます。

最初に本に出てくる彼女・彼女たちが登った山の場所が目次と一緒に記してあります。
妙高山・デパートに勤める同期 律子と由実
火打山・婚活パーティーで知り合った美津子と神崎
槍ヶ岳・律子と由実の先輩 牧野しのぶ
利尻山・北海道の実家で暮らす妹と医者に嫁いだ姉
白馬岳・利尻山で登った姉妹と姉の娘
金時山・律子と由実の同期舞子とその彼
トンガリロ・立花柚月他
実際山登りというのはしたことないですしあの事故の後で
貸出連絡が来たので読もうかどうしようかと迷いましたが
読んで正解。
湊かなえの独特のドロドロ感は無いけれど
ミナトニスト?カナエリスト?でも無いですし
何の気持ちもなく読んでみましたが
複雑な女性心が描きだされているし
陳腐ですが自然の中で人間は正直になるし
読んでて楽しめる小説でした。
特にニュージーランドのトンガリロ。
私全く知らなかったのですが
映画「ロードオブザリング」のロケ地でもなったところらしく
有名なトレッキングコースもあると言う事で
読んでて行ってみたくなりました~
(ニュージーランド航空の飛行機も乗ってみたい)
あまり自然を舞台にした本って読んだことは無いですが
中々よいですね~
又このセリフがでますが。笑 さくっと楽しく読めました~
山好きなマラニック仲間の皆様。お勧めですよん~♪