昨日朝jogしたんですが

iPhoneを会社に忘れてきて写真無。

一応備忘録として。

6.5k。

前日木枯らし1号が吹いたので

お空がとーーてもきれいでした。

下衆の極みの私でも心が洗われました~


さて昨日のラジオで又また知らなかったこと。

「さぼる」って言葉何となく日本が語源かなと思ってたけれど

違ったんですね~

ラジオでは英語の「サボタージュ」から来てると言ってましたが

調べるとフランス語が語源とか。↓

http://gogen-allguide.com/sa/saboru.html


ふむふむ。パソコンがあって調べればすぐわかるけれど

わからないことはまだまだたくさんあるね~


またまた賢くなりました~笑


さて会社の人から借りてた本。

やっと読み終えました。。汗・・・・・


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/文藝春秋

村上春樹の言葉に点を付けたり「」をつける文章の書き方。

何となく好きです。

あと孤独を楽しんでる小説が多いような~

ラブ村上ではないので何とも言えませんが

この小説楽しく読めました~


内容は。。

高校時代の友人から突然パージ(←この言葉パクリ新聞で知った。使いたかったw)された

主人公田崎つくるが大人になり

付き合ってる彼女の言葉でなぜそんな事をされたか

改めて高校時代の友人を訪ねる話。

ここからはネタバレなので

読みたくない方スルーを。









色彩を持たないって名前に色を持ってないって事なのね。チト笑った。。。

それにしても共学で5人仲良しで(男3人女2人)で

その女子の一人が田崎つくるからレ○プされたともう一人の女子に言って

彼女はそんな事嘘だったと百も承知なのに

急にあんたとは縁切ると理由もなく言うかなぁ。。。


田崎つくるも理由もなく言われた設定。。


うーーーーーーん。。。。まぁありえないと思うけれど

これを読むと何か共学もめんどっちいかなって思ったりして。笑



女子校嫌いだったけれど

今の付き合いとか考えるとすんごく楽だし楽しいしね~



まぁありえないと思うけれど。。笑

とぶつぶつ思ったのでした~


今月号の文芸春秋に村上春樹の新作短編が出てるので

チト買ってみようかなって思ってます。


そうそう新聞に書いてあったんだけれど

つくるの同級生がレクサスのディーラーやってる設定なんだけれど

名古屋の星が丘レクサスショールームが舞台って噂。

なんか行ってみたい~


それとつくるが新宿駅で食べたレストラン。

あれどこだろう?そこも行ってみたい~


なんかそうやって想いを巡らすのも結構読書の楽しみ。だよね。