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いつものジョグ。

最近の走りのローテは2日走って1日休みにしてたけれど

3日走って1日の休みにしようかなってフト思った。

まぁ実行できるかわから無いけれどね~w



さて最近こんな本を読みました~


白ゆき姫殺人事件/集英社
とある石鹸会社の美人OLがある林の中で
焼死体で発見される。

翌日同期の女子社員が行方不明になり犯人との噂が。


始まりは彼女の会社の後輩の語りから始まり

行方不明の女子社員に係っている人たちへの語りへと

続いていきます。。。。



もうこういう文章って「湊ワールド」って言っていいくらい

出てきますね~

それなりにおもろかったです。


ただこういう小説って初めてだったんですけれど

小説に付随して登場者に関しての

FBみたいのやらブログみたいのやら

新聞記事やら週刊誌記事やらが

巻末にでてるんだけれど

いかんせんそういうのを見ながら本題を読むのは

チトきついね~


どんな評価を受けてんだろうね~


あともう1冊


ロンドン丼 英国暮らしは毎日がドッキリコ!/角川書店(角川グループパブリッシング)

ロンドンに行かなかったら絶対読まなかったと思う 笑


この人 UKの人と結婚したんだね~

知らんかったよ。それももう10年もたってるとはね~

(漫画も読んだ事は無いけれど この絵の感じはなんか記憶にあります)


よく「普段の○○」なんていう海外の本とか出てるけれど

もっと日常的だし日本人の素直な目線で書いてあるので

結構面白かったです。


みんな興味深いエッセイだったけれど。。


MINOTAKE。-IMG_5706.jpg

↑ビクトリアベッカムが気に入った洋服屋さんで

買わないでマスコミで着るから ただでくれという話。

すごいね~やっぱりそれくらいの根性が無いと

あれくらいにはなれないのね。


それと。。。



MINOTAKE。-IMG_2595.jpg

これ日本製の物って便利で使いやすいという話なんだけれどね。

(ラップに刃が付いてないという話)


確かに日本製ってすごいし

ホテルもきれいだし(きたないとこもあるけれどw)

道もきれいだと思う。(馬糞が散らばっていたのは笑った)


ただそういう細かところに気が付くということは

小うるさいという事なんだよね。


ロンドンの地下鉄って狭かったの。

でも皆足組んでるし

乗ってきた人がチト引っかかってもなーーんにも言わないし

感じないみたい。

東京だったら睨んだりするし

鞄が触れてもいやでしょ?


なんとなく大らかな感じがした。

マラソンの警備の人たちも

写真撮りましょうか?とか言って

写真撮ってくれたりホントなごやかだった。



何が言いたいかというと

「細かいとこに気がついて大らかな人」というのは

まぁあり得ないんじゃないかと

この本を読んで思ったんですよね~アハハハハ。。。