新聞記者、捜査員に腕章貸す…バス立てこもり

読売新聞 11月17日(木)7時29分配信

 千葉市の路線バス立てこもり事件で、現場で取材中の千葉日報社の男性記者(28)が捜査員に同社の腕章を貸していたことが分かった。

 県警によると、荘司政彦容疑者が「マスコミを呼べ」などと要求したため、千葉中央署刑事1課長が、捜査員に記者の腕章を借りるよう指示。ほかの社の記者に断られ、同社の記者から借りたという。腕章を付けた同署員は約10分間、記者にふんしてバスの近くに立ち、説得中の捜査員が「報道関係者が来ている」などと話したという。

 千葉日報社によると、男性記者は「一刻を争う状況で人命を優先させて個人で判断した」と説明したという。同社の大沢克之助・編集局長は「人命救助を優先した人道的行為と受け止めているが、記者倫理に慎重、適切さを欠いた行為。本人には厳重に注意をした」とコメント

なにがってこの記者の上司の言い分の黒字部分。
なんか自分の立場の保身しか受け取れない。
「よくやったと思う」でいいじゃん!!!

それに人の命がかかってたのになぜこんな下らんニュースを出さなきゃいかんの?
それも批判記事。
おっと~!!読売新聞。と書いてある。。。 笑。
清武代表が悪あがきだったという記事はここの新聞社は書いてるのかしら?ドクロ




新聞が正しい事を書いていると信じきってる方もたくさんいらっしゃると思いますが
こんな子供騙しみたいな記事。どうなのだろうか。。。