イヤーー!!中身の濃い週末であった。


まず土曜日。行ってきましたヨン!!


MINOTAKE。

「20世紀少年」です。第1章を上映したときそのときの予告が面白かったので

見たら結構はまってしまった。

2章もなかなかおもしろかったし 子供と結構この映画でも盛り上がったので

家族で行ってきました。

それにしても今の映画の席の予約はとても便利ですね~

インターネットは勿論 我が家は主人が50歳なので夫婦50歳割引で

見られるし(1000円)。映画も身近に感じられて良いものです。


映画の感想は・・・・「友だち」は予想通り。

なんだけれど友だちがそこまでやった理由がかわいそうでチトうるっと来ちゃった。

(実際 あそこまでやられたら 困るけれどね)


後から思うと「なんで最後にあの人がいないの?」とか

「これがどうしてこうなったかの説明は?」みたいな疑問はあったけれど

原作を読んでない分 そんなには感じなかったかも。(内容がいえない分あいまいな言い方でごめんなさい)

「ダヴィンチコード」なんか原作を先に読んだので

映画の削除さ加減は????って言うのはあったけれど

この映画に関して言えば結構忠実に作った方ではないでしょうか?


それに私世代には結構「昭和」が入っていて

楽しめます。それが子供が楽しめなくて親が楽しめる部分かも。

・唐沢が演じる「遠藤ケンヂ」(カレーライスで有名なフォークシンガー)

 (今調べたら実物の遠藤賢司が出てるらしい どこで出てたんだろう?)

・竜雷太が演じる名前や他の刑事が「太陽に吠えろ」のニックネームだった事。

・古田新太 演じる歌手名 波春夫(三抜き)

・友だちの部下の兵隊(では無いのですが今はこう呼んでおきます>)

今思い浮かべただけでもこれくらいは出ますね~

そんなこんなで楽しめました~


そうそう あと チョイ役が結構豪華。映画館では盛り上がってました~

(サイトを見てる方はご存知ですよね~)


それとこれは1章目から思ってましたが俳優さんの子どもの頃の役。

みんな そっくりでしたね~ 良くあそこまで見つけられたとおもいましたよニコニコ


サイトでの映画の評価はボロクソでしたが私は結構 楽しめましたヨン~!!


今度 原作を読んで見たいと思います。