本は好きだけれど 結局あんまり読めてない。

夢→年間100冊 希望→年間50冊 現実→現在36冊目 読書中・・・

前半は良かったのです。

でも「カラマーゾフの兄弟」で引っかかってしまった。

結局1)しか読みきれてない・・・・

あの小説の 面白い所がわからないのです。

それに海外物は人の名前が覚えられない・・・ガーン

マラソンと思って 頑張って読破したいです。


その中で涙チョチョ切れで感動しちゃった本

すみません 古いです。

プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)/浅田 次郎
¥580
Amazon.co.jp

ある作家とヤクザの親分である叔父が経営するホテルの人間模様・・・みたいな~

知り合いから薦められました。

浅田次郎ってスンゴク暗いイメージがあって好きじゃなかったけれど

これは泣けた!!!

みんな生き方ベタで愛し方ベタ。

でも懸命に生きている。そんな実感あふれる本でした。

4巻で終わりなんだけれど 4巻目の終わりでは

続きがもう無いんだと思うと悲しくて

読みながらオイオイないてしまった(恥ずかしい・・・)

図書館でも予約無しで読めますので

私と同じ 生き方ベタの方 是非ご一読を!!!