いよいよご褒美消滅へのカウントダウンが始まってしまいました。
私たちもう…ダメかも知れないねレイナス……。
レイナス「何をいきなり後ろ向きになってるのブログ主!
俺はやるよ!最後まで絶対に諦めないっ!」
その意気込みがどこまで続くことやら…エリオルヒントの通り、ありました右手にわき道。ここで初めて余裕を持って背後のリコを観察してみましたが移動速度がほかのルグレに比べ二倍近い速さです。
レイナス「大丈夫…慎重に迅速に的確に進めば大丈夫…!
もうミスは許されない、でも大丈夫……!」
残機、というリミットに追い詰められてますね私たち。
が、頑張って隊長…!さすがに私も真剣に応援するっ……!
デデーン! ←トンネル天井からルグレ逆さ吊りで登場
レイナス「………………。(無反応)」
ビビり隊長がビビるのを忘れるほど集中してますね。
やっとこさ着きましたミサキホテル。お約束の廃業ホテルで、館内が暗く懐中電灯ぶんしか視界がありません。
レイナス「前方確認…右舷、左舷確認…!クリア、行くぞ!」
もうこれ以上ないってレベルで警戒してます隊長。気分はスネーク。
ゼクス「視界が狭いのと障害物が多いので歩きづらい…(モタモタ)」
レイナス「ルグレもこれでもかってぐらい配置されてるけど大丈夫…!今の俺は同エリアに2体いても冷静にかわせる…!よし、厨房に入って右確認。左かく…」
ヤンキールグレ「馬鹿めーーー!ドアのすぐそばに俺が隠れているとも知らず!かかったなアホがッ!!」
ゲエム オーバー(※9回目)
レイナス「もう良いっ!もうホラーな雰囲気とか敵がいるかもってドキドキ感とか何もかも楽しまないでひたすら爆進しろって事でしょ!?良いよやるよ!もう脇目も振らずに突っ走ってやるーー!」
ついに隊長がキレました。最終的にろくに探索しないで突き進むっていう当初のプレイスタイルに戻りましたね。
レイナス「俺の邪魔をする奴はユルサナエ…!ルグレも無視!かまってやらない驚いてやらない!客室へ突入!赤い女いたから一旦引き返ー…!あ、あ、やば。ドア開かない、くそっこっちのドアは!?開かないよぉぉぉぉっ!!」
あら?赤い女は襲ってこず部屋の真ん中に待機してます。でも逃げ場がないことには変わりません。
………最期の刻がきたね……レイナス…。
レイナス「嫌だ…死にたくない……死にたくないよぉ…」
私だって嫌だけど…嫌だけど…。もう、諦めよう…。
ぐすっ…ひっく……しょうがないじゃない…えぐ…。
ゼクス「なんで二人ともそんなに悲壮感漂ってるんですか。
ご褒美もらえなくなるだけなのに絶望しすぎじゃないですか?」
レイナス「………ちくしょう…煮るなり焼くなり好きにし…!
ん?えっTSにゲーム配信きた?うおおおおおお助かったーー!!」
えっマジで!?でかしたぁぁぁぁ何とか危機回避ッ!
ここでまさかのゲーム配信です。これが来たって事はまだ死なない!
ゲームの内容はここと同じホテルのようです。
みんなが一人づつ部屋にINしてベットで寝てますねー。
……どこかで見たなあ、この光景…?
レイナス「あー。よくね、カイゼルシュルト城とかセントミラ城で兵士たちがこうなってるよ」
おーそうか。言われてみたら既視感はそれだった。
一番奥にあったパーティ会場?には横たわる死体…。
これがあさひちゃん(※絵日記の子供)らしいです。
レイナス「よし現実世界ッ!おっけえええええ!!まだ行くよ!
俺たちは死なない!死ねない!だって英雄になりたいから!!」
破竹の勢いでルグレをかわす、かわす、かわしまくる隊長。
おー。ここに来てゲーム始めてから一番のファインプレーです。
行けーーーーレイナス隊長!最終日まで突っ走れ―!!
レイナス「あさひちゃん発見!確保する!おーいあさひちゃ…
ひぎいいいいミイラ化してるううううう!!!!」
あさひちゃん…干からびちゃってますね……。
あ、ここでまたゲーム配信です。
画面は先ほどと同じ場所。あさひちゃんが喋ります。
あさひ「どうしてあなたは来てくれたの…?
パパは…来てくれなかったのに…。
ねえ、どうしてパパは来てくれないの…?
ずっと…ずっと…待ってたのに…ねえ…どうして…?
ずっと……ずっと…ずっと…待ってたのに…パパを…」
ゼクス「…………………。」
レイナス「…………………。」
ブログ主「…………………。」
(↑再びお通夜会場状態)
……あー、なんでしょうね…この鬱展開は……。
私たち全員のテンションを一気に下げる全体魔法が飛んできましたけど。えっとみなさん…大丈夫そうですか…?
ゼクス「こんなに寂しい思いをさせていたなんて…私はなんて愚かだったんだ…父親失格ですもう……ごめんなさいあさひちゃん…」
レイナス「俺もごめんねあさひちゃん…さっきちゃんと逃げてあげなくて本当にごめん…あと君のパパはイクタ邸のタンスの中で真っ白に燃え尽きてたところを発見したよ…なんか、ごめん…」
…………私も、ごめんねみんな…。
こんな悲しい気持ちになるゲームならやらなきゃ良かった…。
ゼクス「…………………。」
レイナス「…………………。」
ブログ主「…………………。」
(↑気力が尽きた一同)
と、とりあえず操作の方お願いしますレイナス隊長…。
レイナス「うん……あさひちゃんがいたテーブルに何かあるね…?
えっと、絵日記の最後のページだ。"もういちど パパとママといっしょに 朝日を見たいです"だって…」
あさひちゃん、最後のページだけやたらと絵が上手いです。
おお…何故かBGMまでもの悲しいオルゴール調になっちまった…。
レイナス「………もう…代わってロナード……」←サジ投げた
ロナード「うむ。このタッチペンを使って進めば良いんだな?よし。道なりに館内を戻る、外に出てトンネルを進む、大山教授が出口で待ってるらしいな。うむ。狭い道を出たら出口に教授が見えるな。うむ?教授、なんか襲い掛かってきたぞどうするレイナス倒せば良いのか?超カイゼルー…!」←特技発動しようとしてる
レイナス「わあああああタンマ!これそういうゲームじゃないから!
後ろに逃げるの!そう!そのタッチペンで逃げるだけ!!」
パパさんに続き、鋼鉄の精神力を持つロナードが教授ルグレから逃げ切ってくれました。いよいよラストデイズ、七日目へと突入します。な、なんか流れでルール決めた割には残機あと1つで最終ステージってドラマティックすぎやしないか…!最終決戦はまた日を改めまして。