じんべいさん書きたいノートWEB版。 -7ページ目

じんべいさん書きたいノートWEB版。

And I just concentrate on absolutely nothing.

■サイゴ ノヒ ~囚われた魂を解放せよ~




やってきました…ついにナナシノゲエム、最終日です。


私たち攻略チームに残された残機はわずか1つ。


やるかやられるか、パパさんからのご褒美を賭けた最終決戦です。




レイナス「長かったねここまで…!」


ゼクス「先輩の家、電車、病院、商店街、イクタさん家、トンネル、ホテルといろんな所を探索してきましたねー」




その苦労が報われるか否か、この一戦にかかってます。


用意は―…良いね?行くぞみんなっ!




レイナス&ゼクス『おーーーーーー!!』




最終日は恐縮ながら私が操作担当させて貰います。


舞台は灯台のある七支岬(しちしみさき)。しちし、まで聞くとせいてん!って言いたくなるのは北斗神拳が悪いです。


長い長い灯台の階段をひたすら昇ると、そこにはあさひちゃん。


あさひちゃん、笑い声だけ残して後ろ向きにキレーに落ちてきました。


………何がしたいのかな、この幼女は…?




ここまであさひちゃんが突然現れる以外、ルグレからの攻撃はありません。展望台にはこれ以上何もなさそうなので降ります。と、入ってきたドアが開きませんねえ。お、よく見たらもう一つ小さいドアがありましたのでそこから脱出。




レイナス「なんか拍子抜けー…って何コレ!?ちょっとブログ主!画面左側になんか時計が表示されてどんどん減っていってる!」




おお、なんじゃこりゃあ。何故か唐突に始まるカウントダウン。


とにかく走ってパパさん!全速力ダッシュ!!




ゼクス「てか私、走ってばっかりなんですけど!」


ロナード「柵の先にある石像をタッチして、出現したルグレに体当たりだ!」←レイナスの為なら聞かれなくてもヒント出すロナード




おっけー!よし、ルグレ一体目!さんざんゼクスに悪態ついといて今さら善人ぶってますが無視!二体目、三体目、四体目…!うおおおおお意外と時間かかるぞこれっ!数が多い!




レイナス「行っけぇー!駆け抜けろブログ主ーーーッ!!!」




―私はタッチペンを鬼のように連打した―…




―ゼクスは走った。ひたすら走った―…




―レイナスは力の限り応援した―…




―ロナードはただ、見守っていた。レイナスを―…




ロナード「よし残り24秒!ベンチにいるあさひの前でTSを開く!これで終わりだブログ主!!」




まかせろぉぉぉぉぉいっ!TS!開けTS!!!


場面は例のベンチです。あさひちゃんと、ママの会話があって。


ママは、パパとあさひちゃん、二人と過ごした時間は幸せだったと…うう。と、ここで燃え尽きたはずのイクタさんが現実世界に登場。そしてゲームの中のあさひちゃんと再会……溶けて行くわだかまり、確執、親子のすれ違いー…いろんなものが昇華されていきます。




ここでエンディング。やっとエンディングですっ……!!!




レイナス「やった…!やったんだ俺たち!ついにクリアした!!」




それだけじゃない隊長!死亡回数はなんと9回!


超ギリギリでしたがご褒美ゲット合格ラインに届いてますーーー!




レイナス「いやったあああああああああ!ありがとうロナード!


ナイスヒントロナード!もう大好きロナード!!」←珍しく懐いてる


ロナード「フッ!フッ!!」←もう得意満面




やりました。やり遂げました私たち。


一時はもう、というか最終日までこれダメだ絶対10回以内無理、って半ば諦めかけてたんですけどまさか達成しちゃうとは…!やばいご褒美!ふおおおおご褒美っ!抑えきれない興奮をなんとか抑え込んでご褒美授与式へと移りたいと思いまーーす!




■エピロオグ ~私たちのエンディング~




ゼクス「えー、こほん。貴方たちは本当によく頑張りました。


よって、約束通り私からご褒美を進呈したいと思います」


レイナス「よっしゃあ!お願いしますっ!!」




ゼクス「でも、お城まるごと一個とか伝説の武器はナシですよ?


私は国王さまじゃないですからね。ってことでまずレイナスから」


レイナス「わくわく…てかてか…!」←目が輝いてる




ゼクス「貴方にぴったりの、とっておきの魔法をかけてあげましょう」


レイナス「えーなんだろ…ドキドキしちゃうなあ」


ゼクス「はい目を閉じて―…3・2・1!」


英雄レイナス「……………?何も起こってないよ??」


ゼクス「自分の名前をよく見てごらんなさい」


英雄レイナス「名前…?あっ!すごい!!英雄になってる!うおおおお!!ねえ見てロナード!俺の名前、英雄レイナスになってる!!!わあああああやったあーーーーー!!!」←ガッツポーズ




ゼクス「後半戦で活躍したロナードにも特別にご褒美をあげましょう。持ってけ!英雄レイナス!!」


ロナード「良いのか!?本気で持って帰るぞ良いのか!?」


ゼクス「どうぞ。煮るなり焼くなり食べるなり好きにして下さい」


ロナード「うおおおおおおおおおおッ!!!おおおおおッ!!」


↑思わぬ景品にテンションマックスのご様子




ゼクス「さて、お待たせしましたねブログ主。


貴方は一体、ご褒美に何が欲しかったんですか?」




えーそれ聞いちゃう?んーとね…えっと…あの……


きっキスとか!頑張ったご褒美にキスとか!!欲しいです!


キャー言っちゃった!ああああああ何言ってんだああああ!!




ゼクス「キス?」




あ、すいません調子乗りましたゴメンなさい…。


い、いやあの!もし良ければ撫でてくれても超嬉しいんですけど!




ゼクス「(ニッコリ)こっちおいで、ブログ主」




お……い……で……!?


おいで!?おいでおいでおいでおいでおいで!?


ダメええええええええええ死ぬ爆発する溶ける燃える砕け散るッ!


いやああああ何なの拒否するとか怒ればいいじゃん何を真に受けてそんな反則の笑顔で呼び寄せるの!?死ぬよ!本当!!




英雄レイナス「本当、めんどくさいよねここのブログ主は」


ロナード「そんなことより…!か、帰ろうかレイナス…!」


英雄レイナス「は?ちょ、なんで?えええ?なにこれ!?


DO YOUこと!?ちょっとぉーーー!!」←連れ去られた




ゼクス「まあ、そんな事だと思ってブログ主にはこれを用意しました。ジャーン!一日外出券!」←なんかチケット的なもの




が、外出券…?あ、なるほど。これを使えば外出できると…。


え。なんですか私、帝愛の地下労働施設にいましたっけ?


ていうかコレ使わないと外出できないんですか私?




…はっ!もしや、私を家に閉じ込めておきたいと!?


なななななななんという束縛!愛をヒシヒシと感じますが!?


いやんもうパパさんが望むなら365日家にいますともー!!!




ゼクス「はいはい。ってことでナナシノゲエム攻略及び実況はこれにて終了です。お付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。いろいろとアレなブログ主ですが、今後とも見捨てずにご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします(ペコリ)」




パパさん…!ハァハァ、パパさん……!!!


良いよねこれはもう相思相愛ってことで良いよね!?


私幸せっ…!もう涙出ちゃう!!パパさん!パパさああああん!!




ゼクス「あーもうしつこい。締めるに締められないじゃないですか。


リリー、ちょっと目を覚ましてあげなさい」


リリー「グギャギャギャ!ゴアアアアアアアアアアア!!!」




鬼ばるううううううううううう!マジ強烈鬼バル!!


はい、ということでありがとうございましたー。おしまいです。