劇団そとばこまち公演「のうみん」
無事千秋楽を終えました!
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました♡沢山の嬉しい感想をもらえて幸せです!!
このお話の中から沢山の事を教えてもらいました。
命を捨ててでも戦い守らなければならないもの。
人間ってすごい。
そとばこまちさんのお芝居にキャストとして出させていただくまで、私は実は宝塚時代からのコンプレックスによりずっとお芝居に対する苦手意識が拭えずちゃんとした舞台への出演は敬遠していた部分がありました。
コントやゲスト出演、大衆演劇などの突発的だったりアドリブ満載なものは楽しく出てましたが、がっつりお芝居に関わった時に「元宝塚なのにできてない」と言われるんじゃないかとか、ナチュラルに下手って思われるんじゃないかとか…怖くて出たくありませんでした。
でも実は今回、私のオリジナル曲を持って座長で演出家の坂田さんへ「出たい」と言いに行ったのはこちらからでした。
作詞家でプロデューサーのyuraさんの提案でしたが、私の曲は全てが「夢に向かって必死に生きる」をテーマに作っていただいていて、私の想いや生き方そのものをできるだけリアルでファンタジーに表現していただいているすごい曲ばかり!
その曲に芝居が入ったらめちゃくちゃかっこいいんじゃないか?というところから相談しに行きました。
坂田さんは快く受け入れてくださり、私に楓という役をくださいました!
目の前で両親を殺されたショックで声が出なくなった、元は歌が大好きな女の子、楓!
兵糧攻めにあい、空腹の中一揆に向かう前に戦う気力もなくなり死ぬ事の恐怖やストレスから仲間割れし出した時に、歌の力でみんなに勇気を与えました。
私のオリジナル曲が、私だけの歌ではなく背景がつく事でものすごく「生きました」!魂が入った感じがしました!
私自身、半分くらい「夢は叶わないんじゃないか」と思いながらも夢を真剣に追いかけ続けています。
楓ものうみんのみんなも、「負けるんじゃないか」「死ぬかもしれない」という思いを背負いながらも戦います。そして土地を守ります。
そこを上手く重ねていただいた気がして、いろんな気持ちを背負って歌わせていただくことができました!!お芝居も頑張れました。
本当に出演できて良かったです!
自分のお芝居に対しても、前向きに考えられるようになりました☆
敬遠していた「ちゃんとしたお芝居に出る」という事。
やってみると、難しいけど本当に楽しかった!!
稽古期間いろんなドラマが起こりました。
普段大人数での活動をしていない私はめちゃくちゃ新鮮で、みんなで1つのものを作る団結力とチームワークのすごさを感じました。
やっぱり、作り込まれた舞台はすごいです。
圧倒されるし、感動を生む力のレベルが高い!!
なによりも、ずっとゲスト出演させていただいていたエンターテイメント時代劇シリーズの曲とダンスが加わった「魅せる舞台演劇」が大好きだったので、そこに入れていただけたのが幸せでした。
坂田さんの脚本には、笑いと情と登場人物への愛が沢山入っていて大好きです。
今回お芝居に参加してわかった事。
坂田さんは、どんな端役であろうと舞台の上に上がった人にはとても重要な意味があり、そこになくてはならない存在にしている事!
だから舞台に出ている人全員が輝きます。
そこに絶対に妥協しない姿に感動しました。
役者さんの真剣な眼差しや芝居に対する熱い思いも身近に感じさせてもらい、映像では絶対作れない「生」の芝居の良さ!それをあらためて実感させてもらった2ヶ月間でした。
沢山の学びと感動を本当にありがとうございました!
また出演できるよう、頑張っていきます♪












