スーザンボイルさんがこの歌を歌い上げた姿に泣けてしまうのは
この歌詞がスーザンさんの気持ちと重なって共鳴しているからかもしれないと思った。
[訳]
過ぎ去りし日の夢
希望に満ちていたあの頃
とわの愛を夢見て
神もお許しになろうと
若さゆえの怖さ知らず
夢は
はかなく破れ
何もない
わたしはここに
歌は歌い尽くし
酒も飲み干した
でも虎は夜やって来る
雷のように低くうなり
希望を八つ裂きにし
夢も恥と変わる
私は夢見る
あの人が…
共に人生を歩んでくれると
でもかなわぬ夢もある
避けきれぬ嵐もある
こんなはずじゃなかった
こんな地獄で暮らすとは
こんな哀れな姿で
夢破れし
我が人生