和歌山の海の幸の店☆魚匠銀平 | おいしく美しく in京都

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タイトル通りおいしいもの、きれいなものが大好きです。

京女の私が日々の中で経験、体験したおいしいものやきれいなものを紹介します。




今日で3月も終わりですねkirakira*


今年も4分の1が終わりました。



・・・・・。



書くんじゃなかった^▽^;。


なんだか、急に恐ろしい事実に気づいたmashaでございますショック


でも、気を取り直して・・・。




たま駅長の勤務地を後にして、ランチごはんを食べに行きました。


やっぱり和歌山まで来たわけですので、海の幸おさかなを堪能しようということで、


夫が探してくれたお店がこちら↓☆


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こちらのお店、北新地や道頓堀、銀座にもあるということで、

とても期待をしてお店に入りました。


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お店の入り口には桜の花が活けられていました桜


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店内では、さすがに撮影は控えましたが、

下の写真にもあるように、どこかの田舎にある旅館を思わせるような、

懐かしい雰囲気のお店です。

大人であるからこそ入れるようなお店でした。



そして、私は御造里(おつくり)御前(1500円)を注文。

夫はHPには載っていない、煮魚とお造りの御前(2100円)を注文しました。


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こちらは、夫が注文した煮魚用の魚です。

3種類の魚から、選ばせていただけます。

夫はアジを選択。


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まず出てきたのが、お店で作られたお豆腐。

驚いたのですが、こちらでは芥子(からし)でいただくのです。

豆腐に芥子?合うのかな?と思ったのですが、

これが不思議と合い、とても美味しいのですキラキラ

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次に出てきたのが、小鉢と天ぷらです。

小鉢は玉ねぎとしらすのレモン添え。

レモンだけでは味が薄そう・・と思ったら、

これまた意外にも十分美味しいのですジュエル

私の今までの味覚が、なんだかこちらでとことん覆された、という感じです(笑)。


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そして、夫の煮魚が出てきました。

こちらでは、お醤油と水だけで煮魚を作ってらっしゃるそうで、

みりん独特の濃い甘さがなく、軟らかい魚が美味しくいただけます。


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こちらも夫のお漬物とお惣菜

ちょこっとずつ、3種類のお漬物とお惣菜が楽しめます。


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そして、私のお造りです。

鯛とハマチと、もう1種類は忘れてしまったのですが、

このお造りは、本当に新鮮そのものクラムボンは笑ったよでした!

京都では、なかなかこういうお造りはいただけません。

しかも写真ではわかりにくいですが、

一切れ一切れがとても大きいのです。
(夫のお造りも内容は同じですが、量が少ないだけでした。)



他に、お味噌汁とご飯がつくのですが、

ご飯はお櫃にたっぷり入って出てきます。

お味噌汁が少し甘いのが残念でしたが、

ご飯もとても美味しく、大満足のお食事がいただけました王冠*キラ☆