こんにちは!
あだ名はおちゃめ!株式会社ストーリープロデュースの神岡仁美です。
先日、こんなブログを書きました。
非常に多くの方から見ていただけて・・・本当にありがとうございます
!
「お金に対する概念・価値観を変えると
お金を選択するときの行動が変わり
お金の循環が変わり
やりたいことが実現できるようになる」
今回、みかんちゃんとのやりとりで
私はそんなことに気がつきました。
ずっと
・やりたいことは叶わない
・やりたいことを叶えるためには実力が必要
・やりたいことを叶えるためにはお金だって必要
そんな価値観が私にはありました。
その価値観をぶっ飛ばして(笑)いったときに
自分が叶えたい未来が実現していたのです。
これはみんなにこの方法を伝えたい!と思って
今回、ワークショップを開催するわけなのですが、
先日、Tさんとお話する中で、
Tさんもみかんちゃんと話す中で、
5年間かけて、パートナーシップのことと、
お金のこと、自分の人生で叶えたいことを乗り込えてきた
というお話を伺ったので、それも掲載してみますね![]()
《Tさんの体験✨》
5年半前、夫が会社を辞めました。
パワハラがあり、メンタルが不調だった一方、
「起業したい」と言いながらも、最初はやりたいことがわからないとのことで、動けない日々でした。
子どもが不登校だったこともあり、
家に全員いるような状況でした。
失業保険の半年が過ぎても起業は形にならず、
収入はゼロ・・・。
1年経っても働けない、
2年経ってもまだ働けない・・・。
起業したいといって、仕事を辞めたけれど、起業もできない状態でした。
私は自分の個人の仕事やアルバイトで
貯金が減るスピードを減らしながらも、
貯金が減っていく不安に向き合っていました。
夫が「主夫的なことをしてくれていて、
私が稼いでくれてもいいよ」と言われたこともありました。
でも、私は夫に主夫を望んでいない。
「旦那さんにはしっかり稼いでもらいたい」その本音がありました。
でも、メンタルを壊して辞めた夫に
それを言うのは酷だと思い、
2年半ほど言えないままでした。
夫の起業を応援をしたいという
気持ちはありました。
ある日、みかさんから、
収入のところに変化がないので
「それをどう思っている?本音は?」
と聞かれたことがありました。
夫に稼いでほしいというのはあるけれど、言えない。
当時は、収入がほしいから、
私が働けばいいのかな・・と頭で考えていました。
また、出てきた怒りや不安の感情ともかなり向き合っていました。
けれど、現実は待ってくれません。
貯金が減り続け、
みかさんからも
「まだ待てるの?どうなの?」と言われた際に、
ついに覚悟が決まりました。
「もう待てない。3ヶ月以内に毎月、1ヶ月の支出分を稼げなければサラリーマンに戻って」
と伝えました。
その月、
夫は支出分を1ヶ月分、払ってくれました。
が、翌月は支出分の3分の1しか
払ってくれませんでした。
その際、私は「約束が違う」と言いました。
「約束した通りじゃない。ちゃんとお金を入れて」と言ったので、夫はお金を払ってくれました。
後日談ですが、
私が伝えたその言葉で夫のスイッチが入ったとのことです。
その後、
仲間との挑戦を経て、
やがて相性の良いパートナーと出会い、
起業の事業は大きく動き始めました。
今では会社を立ち上げ、
毎月安定して家にお金を入れてくれるようになり、家庭に安心感が戻ってきました。
振り返ると、
私の本音は最初から変わらず
「夫にしっかり稼いでほしい」でした。
また、数年前、みかさんから、
「旦那さんに対して、
本当はどう思っているの?
ここまでしてもどうして一緒にいるの?」
と言われたことがありました。
私には旦那さんは絶対稼げるはずだという思いがありました。
「なんで稼げないんだ」という気持ちがあり、
稼げるようになることを諦めてなかったのだと思います。
みかさんのサポートにより、
その思いを恐れずに言葉にできたことで、
夫婦としても家族としても、新しいステージに進むことができたのだと思います。
Tさんより
![]()
いかがだったでしょうか。
Tさんの向き合った5年間半、すごすぎませんか・・・。
私はここまで夫と向き合えないかもしれません![]()
Tさんは「旦那さんは必ず稼げる人だ」という思いがずっとあったんですね。。
それを信じて、その旦那さんを信じて、向き合っていったんですね。
すごいですよね。
Tさんのようなパターンでやりたいことを叶えていく方もいます。
美佳さんのワークについては、こちらの詳細を見てくださいね✨
11月12日(水)18:00〜20:30@神楽坂
にて開催です![]()
お金のことや
やりたいことを叶える上で
自分の本音や、価値観、概念の大切さを
少しでもお伝えできましたでしょうか。
またみなさんでもこの部分を向き合っていきましょう![]()
それではまた!アデュー!


