あだ名はおちゃめ!神岡仁美です。
一昨日の夜中にこんなブログを書いたら、なんか好評で。
半分眠いまま書いたので、思うところをもう少し書いてみます。
エネルギー、以上!って感覚って、私たちの世代や私の周りでは当たり前の感覚なのかな、と思います。
(世代でいうと20代後半から30代、40代とか。20代前半以前は最新すぎてわかんないw すごく年上の方でも、感性豊かな方にはこの話が通じる)
フリーランスとか、会社経営者あるあるだと思うんですが、(あ、会社員もそうか?)
ご縁やつながりで仕事が進んでいくのは当たり前だし、人が集まってくるのは当たり前、人は集まってくるのである という感覚は、主催者あるあるというか、何かをやっている人は持っているのではないかな?と思います。
でも、パッと、こうゆう話をすると伝わらないこともあります。
とある場所で「どうやって企業研修をする講師の先生と出会うの?」と言われたときに「こんなつながりで出会うんですよ〜」という話をしたら、目をまん丸にされたことがあります。
伝わらないところでは、この感覚は伝わらないのだな、と思いました。
自身のエネルギーを高めておくのは、当たり前の感覚で、自分の周波数が落ちると、集客だけでなく、物事がうまくいかないです。
自分のエネルギーとは、元気、とか、私はあんまり好きじゃない言葉だけど、ワクワクとか、あとは、満たされてる感覚、とかそうゆうものです。
自分の周波数とは、エネルギーと似ているけれど、るんるん♪できてる状態かってことですね。
自分がそうゆう状態でいると、物事がうまくいかないってことはあまりないのではないかと思います。
あ!でも、「エセ エネルギーが高い状態」というのがありまして。妄想や思い込みみたいな状態ですね。それは物事や集客もうまくいかなかったりします。
やたらスピリチュアル、みたいな状態は、「集客大丈夫!大丈夫!」と思い込んでうまくいかないケースもあります。
何事もバランスが大事です。
今、ある社団法人のセミナー主催を1年間させていただいていて、集客の実験をずっとさせてもらってきました。
そもそもそのセミナーは人気セミナーでしたが、自分が主催を引き継いだ時の集客人数を絶対割らない、と決めて、毎回セミナーを主催させてもらってきました。
そのセミナーでは、主催運営チームメンバーと毎月開催前にチームミーティングをしながら行って、まずは主催メンバーがクリア(明るく)でいることが、共通認識としてありました。
これが運営の決まりね、と、そう言葉は交わしたことはないけれど、なんとなく、そんな認識でしたね。
ときには、運営メンバーのおじさんたちに暴言を吐きながら(おじさんたちは優しいからいつも受け止めてくれた)、ときには自分が詰まりすぎてダメダメなときは、泣きながら話を聞いてもらって、自分自身が軽くなっておく。
1年間実験をさせてもらって、チームの中で少し認識のズレが出ると、集まる人数が減る、ということを体験させてもらって、あ、やっぱりそうなんだなぁと思わせてもらいました。
※特に揉めたりとかはしていないですが、少しズレるだけでそうなる
主催している起業塾でも、4期までの立ち上げは本当に夢中で、たくさんの人の協力のもと、人は勝手に集まってきたと思っています。
また、先日仙台で開催した合宿も、毎年この時期に開催しているのですが、やればやるほど楽になり、自動運転感はアップしていると思います。
仙台合宿の今回のラクさは顕著で、人がちょっとずつどんどん増えていく感覚はとても楽しく、面白かったですね。
もちろん、実数字を見て 「あ、やばい」と思うことはあるのですが、そこはリメンバランスセミナーで学んだことを活かし、行っていくと、あっという間に自動運転に戻ります。
ま、なので、集客やばいな、と思ったときには、
・自分の状態どうか
・チームの状態どうか
を見た上で、コンテンツを見直していくといいですね。
状態良くても、コンテンツの中身や値段設定が悪ければ人は集まらないですからねぇ〜。
ということで、ビビりながら今日のセミナー主催に行ってきます〜
(笑)
