こんにちは!

あだ名はおちゃめ!株式会社ストーリープロデュースの神岡仁美です。


昨日、12月26日 13時48分

第2子を無事に出産いたしました。


2686gの元気な男の子です。




まずは無事に産まれてきて

ホッとしました。


息子が産まれたときの声を聞いたときに

すごくホッとしたことを覚えています。


前回の出産は

感動の涙だったのですが

今回は「ホッ」の方が大きかったですね。


ホッとした自分を見て

結構心配していたんだなと

思いました。






今回は計画帝王切開での出産で

なんと!25日のクリスマス入院泣き笑い


そして1月1日の退院!笑


クリスマスにお正月!😂


その状況にも

ウケちゃいました。笑



そして前日まで

普通にセミナー現場へ行ってました泣き笑い


ちょっとどうしてもやらないといけないことがあり。

私は動ける妊婦だったことと

元々出産予定日が1月上旬だったのでできました。

オススメしませんし

妊婦さん全ての方がこんな行動できません

神岡は特殊な訓練を受けています泣き笑い

もちろん早めに帰りましたよ〜






意外とアレやこれや

仕事と準備が終わらず

入院当日の朝までドタバタ仕事してました笑い泣き


早めに動いてたんだけどな〜

ダメでした😅






21日は

東京らくらく塾の2チームが

合同開催する日で

こちらも楽しく伺いましたキラキラ


ゲストの元サッカー選手

夛田さんがいらっしゃる日で

当日の場もすごく盛り上がりました!


私も現場に行きたかったので

行けて良かったですニコニコ


総勢16名の受講者さんが集まる

とってもパワフルな場になりました!






出産は緊張しましたが

あっという間に終わり


第1子の息子は

産まれたての赤ちゃんが

少し怖かったようで

ドキドキしている様子でした。


でも興味があるようで

徐々に慣れていってもらえたらと思います。




SNSで第1子に寂しい思いをさせないように

毎日メッセージカードと

ちょっとした

プレゼントを用意するといいと見て

実行してみています。


昨日は喜んでくれていました。


今日以降どうなることやら、、。






前回は

34時間陣痛で

吸引分娩もしてみたけれど

頭が大きくて

あと数センチがどうしても出てこなくて


帝王切開になったので


理想の出産にはならず

出産が怖いな


という部分もあったのですが


今回は穏やかに

あっという間の出産となりました。





後陣痛は痛いですが

前回がひどすぎたので泣き笑い


その痛みに比べると

楽に過ごせていますチョキ




また、前回は出産後

アドレナリンが出すぎて

全然寝られなかったのですが


今回は出産後

手術の最中に寝ることができ


お部屋に戻ってきてからも

爆睡できて


何時間も寝ることができましたニコニコ





病院もとてもいい病院で

看護師さんも助産師さんも

先生も素晴らしい方で


ゆっくり過ごせています。




第2子の息子も

昨日産まれたてで

授乳することができて

食いしん坊boyを発揮してくれていますニコニコ





25日の夜から絶食

26日は絶飲食(飲まず食わず)

だったので


今朝のお粥はマジで美味しかったです!




今日の夜から普通のご飯なので

食いしん坊チームの私としては

とにかくご飯が楽しみですし


お正月、退院してから

食べたいものを

たくさん用意して入院したので(笑)


今から何を食べるかが

とにかく

とにかく楽しみです❣️



一番食べたいものは

生ハムとチーズデレデレ


すき焼きと生卵もします🫶


手巻き寿司もします。笑

お寿司も絶対食べまーす😂笑





もう仕事納めの方も多いのでしょうか。


今日からお休みの方は

ゆっくりお過ごしくださいねニコニコ






それではアデュー!






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1月12日(月・祝)10時〜12時


恋愛も家族も仕事も

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こんにちは!

あだ名はおちゃめ!株式会社ストーリープロデュースの神岡仁美です。

 

続きです。

 

 

 

経営コンサルタントのおやじ

杉田さんとのやりとりを通して

 

日々の向き合いを通して

 

お父さんに真正面から向き合っていた

映里さん。

 

 

 

 

入院時に

腹違いの弟がいることが分かり

その弟ともやりとりをすることになる。

 

 

 

その弟と話して

弟さんの気持ちや

その家族の状況を知ったり

 

改めてお父さんと向き合い

 

お父さんの気持ちを聞いたり

手を握りながら

お父さんと話せたり。。

 

 

 

 

またなかなか連絡が取れない

実のお兄さんにも

自分の気持ちを伝えたり。。

 

 

 

 

忙しい最中に

自分自身の気持ちや

周りの人との気持ちに向き合っていった。

 

 

 

 

 

お父さんは相変わらず

自分のやりたいことを主張して

 

家を借りて

一人暮らしをはじめる。

 

 

 

 

 

お父さんのサポートはどうするんだ

生活はどうしていくんだ

 

そんな手続きも

映里さんがする中で

 

時にケンカもしながら

色んな出来事を乗り越えていった。

 

 

 

 

そうする中で

映里さんの心理面で

心境の変化が。

 

 

 

 

前はお客さんの前で素を出していたが

会社の中で

自分の素や

自分らしさを出すことはしていなかった。

 

 

 

 

会社の営業所のメンバーの中では

なかなか仲良くなりづらいメンバーの人もいて

 

距離を置きながら付き合っている部分もあった。

 

 

 

 

 

営業所の成績はあまり良くなく

採用もうまくいっておらず

 

このままいくと営業所が無くなるかもしれない

 

なんていう話もあったのだ。

 

 

 

 

お父さんと向き合う中で

人に対する気持ちが変わっていった

映里さん。

 

 

 

 

会社からも

ぜひ管理職になってほしいというオファーを

ずっと嫌だと言い続けていたが

 

 

会社の中でも自分を出してもいいかな、、

 

メンバーを支えていこう

 

 

そんな気持ちになっていった。

 

 

 

 

 

そうして新人教育や

メンバーの強みを活かしながら

どうすれば営業所が伸びるのか

試行錯誤をはじめる。

 

 

また嫌だったメンバーとも向き合い

そのメンバーの人の強みを活かせる方法も考える。

 

 

 

採用活動にも力を入れ

現在の営業所の管理職のサポートも行う。

 

 

 

 

どんどん営業所が

活気づくようになっていった

 

 

 

前はあまり活気がなかったが

みんながワイワイと盛り上がっていく

 

 

 

 

 

そうした結果

 

映里さんのいる営業所が

 

前年比800%の営業成績

全国1位の結果を叩きだすことになる。

 

 

 

お父さんの気持ちと

会社のメンバーの気持ちと

自分の気持ちに寄り添い続けた

映里さんは

 

自分自身の変化もすごく感じていた。

 

 

 

今までの人生を通して

家族の問題のあらゆることに向き合ってきた。

 

 

 

 

そうする中で

お客様の問題もクリアできるようになり

「家族問題のプロ」とまで言われるようになった。

 

 

 

 

次は自分が

みんなを支えたい

 

 

映里さんは

らくらく塾の講師になり

周りの皆さんを支える道にも進みました。

 

★1月12日(月・祝)にプレセミナーを行います

詳細はこちら

 

 

 

 

これからも映里さんは

色んな問題に向き合っていくと思うんだけれど

きっと自分を変え続けて乗り越えていくと思う。

 

 

 

今回の体験を間近で見させてもらって

1年間半、お父さんと向き合い続けた姿

本当にすごかったです。

 

ちなみにお父さんの状況や状態

お父さんとの関係性はとても落ち着き

穏やかに過ごせているとのことです。

 

 

 

 

これからも

映里さんと

映里さんのご家族の幸せを願っています。

 

 

今回はありがとう

 

 

 

 

おしまい

こんにちは!

あだ名はおちゃめ!株式会社ストーリープロデュースの神岡 仁美です。


先日、こんなブログを書きまして

その続きです。



「お父さんの目を見てごらん


今、感じることを話してきておいでよ」






「過去のことが今の宝になるから


今のその気持ちに向き合ってごらん」





らくらく塾の場で

経営コンサルタントのおやじ


杉田さんにそう言われた

映里さんは



やっぱりそうはいってもって

思っちゃうんです



そう言いながらたくさん泣いていた。





子どもを3人育てながら

夫は海外への単身赴任。


義理の両親は近くにいるものの

実の母の介護・入院だって続いてる。


仕事はフルタイム。



お客様やたくさんの仲間を支えながらの

毎日だった。





その忙しい間をぬっての

父の入院の看病が続いた。




唯一の家族の兄は

連絡がなかなか取れず

自分ばかり父のことに奔走する毎日だった。





どうして私ばかり、、、




そんな気持ちが続いた。







父は病院でも言いたい放題。



早く退院させろ


1人で暮らせるから大丈夫


一刻も早く家に帰りたい




病院の先生やナースさんを困らせる程。。





そういった対応にも追われた。




車で1時間程かかる病院に

なんとか時間を割いて向かう。





おやじの杉田さんの言葉がよぎる。





でも父とは言い合いもしてしまう。






どうしたらいいの





そんなことを映里さんが

らくらく塾で相談したときに


おやじの杉田さんが言った。








「この言葉、受け止めるなら言うけれど

聞くかい?










自分の気持ちを分かってほしいが

先に出てるのよ。






お父さんの気持ちを見てないでしょう。







お父さんの気持ちを見るんだわぁ」










映里さんにとっては

おやじの杉田さんのその言葉は

耐え難いものだったと思う。




過去自分を見離した父。


色んな状況から

自分しか父を見ることが出来ない。


そんな自分の気持ちより

お父さんの気持ちを見る、なんて、、、。











映里さんの葛藤は続いた。





でも、自分を変え続けると決めた

映里さんは


自分を変え続けた。








続きます