カメレオンの昭和的談義 Peace on earth........
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明日咲く花

なんだかよくわからない種を何ヶ月か前にクライアントから貰った。

その黒褐色の種を自宅の庭に植えておいたのだが近頃めきめきと成長してきた。

というのも天気の良い日が続いていたから葉緑素が私の二酸化炭素を吸収して光合成してるからみたいだ。なかなかやるな、Mgと結合したポルフィリンは無敵。

素晴らしい空気をありがとう。

今夜は台風だけどなんだか余裕そうな顔をしている。

名も無き植物さん、明日も私の二酸化炭素を吸収して下さい。
私はただ君に名前ができるのを待つだけだから。

私はただ君が可憐に咲く花となるために、
水分を与えるだけの小さなカメレオンです。

週末、金曜、君の。

大きな仕事に辿り着いた。

非常に冷静且つ大胆にそれを乗り越えた。

銀行仲間たちからは握手を求められ、

上司にビールをご馳走してもらった。

帰りにタワレコで洋楽CDを150枚ほど買った。

土曜と日曜は休みなんだ。

だからコーヒーを飲みながら、

そのCDたちと、

ゆっくりのんびりはんなり

ただ過ごすんだ。

夏に出来る、

精一杯の贅沢。

ねえ。

2005年8月15日

第2次大戦後60年。

私が中学生の頃に戦後50年だった事を考えると月日はあっとい
う間なのか、否か。よくわからない。

とにかくあの年の夏休みは歴史の本を読みあさり、
ひたすら特集番組を見ていた。

小学校1年ではだしのゲンを見た時から、まるでとりつかれた様に世界中の歴史を気にするようになってしまった。

何かの本で読んだが、人間は過去か現在か未来のどれか一つに衝撃的に興味を持つらしい。

私はそれが過去だったのだ。

勉強なんか嫌いなのに、あの類の話になると食事すら忘れた。御蔭で当時の担任の社会科先生の爺ちゃんに弟子入りした。

人生で初めて人を尊敬した。

師匠である先生に多くの学ぶべき歴史の話を聞いた。

先生は1938年生まれで、玉音放送を聞いたのは7歳。

それから旧東京教育大学を卒業し、教職に就き、そして、
私の中学卒業と共に先生は定年退職をしたのだ。

私は文章を書くのが好きで一度だけ友達を題材に書いた文章を先生に見せたら、非常に感激していた。

己の自信につながる一歩だった。

卒業式に先生は、私の親に「あんな素晴らしい文章は滅多に出会わない」と言っていたらしい。

年間200冊もの本を読む先生にそう言って貰えて、私は非常に嬉しかった。

落ちこぼれの私が、達人に初めて受け入れてもらえたのだ。


先生は最後に私に「シドニー五輪までは生きるぞ」と言っていた。

もちろんまだまだ健在。元気です。ロンドン五輪は軽くクリアするはずです。

先生、タバコ一日三箱はもうやめました?

勧善懲悪

子供の頃、私は漫画家になりたかった。
だから小学生時代は自分でストーリーを作り、
そして絵を描いた。

話の流れは至って平凡。
悪に立ち向かう主人公の話。

私は女性の絵が描けなかったので、
登場人物はみんな男だった。

描いた紙の総数は段ボール数箱位になっていた。

私の描いた悪には必ずバックに黒幕がいた。

例えば実体の無い悪の幻影が体を乗っとり、
卓越した力を手に入れた悪とか。そんなの。


一度だけ全知全能の悪をつくり、
その名前を破戒神と名付けた。
破戒神を描いた私はその夜具合が悪くなった。

その躰の様態はまるで人間と変わらなかった。

だから私は善と悪について、一晩中考えた。

ちょうどその当時、

『小説神髄』での坪内逍遥の話が気になっていた。

勧善懲悪とは…。

おそらくあれが人生で初めて眠らずに迎えた朝だった。

とにかく徹夜はやたら腹が空くなって思った。
その朝、何を食べたかなんて勿論覚えてなんかいないけど。

日本の経済、決す

日経平均が年初来高値を更新した。

いよいよ日本経済が踊り場を脱却する。

衆議院選挙次第では一万三千円を超えるとさえ
市場関係者は言う。
(まあ色々と材料あるから難しいが)


大手銀行は不良債権を処理し、攻めの経営へ。
設備投資が進められ経営基盤が拡大する企業。
そしてベンチャー投資が見直され、中小企業の躍進。
起業を目指し発展する戦後世代。

未来が確実に創造されていく。

高度資本主義の実力はこんなものではない。

developed/advanced country日本はこのままでは終わらない。

今私はどんな未来を想像しようかワクワクしている。


さあ、采は投げられたのだ。


事すでに決す。

カエサルよ、ルビコン渡河を信じてる。

サイレント・クローザー

マークという異邦人がいる。

彼は私が小学生の頃、同じクラスに転校してきた。
しかし彼が日本語を話せるか話せないか誰も知らなかった。
何故なら彼は言葉を一度として発したことがなかったのだ。
しかしみんなは彼は言葉を理解していると思っていた。
理由として、彼に言葉をかけると彼は顔の表情で喜怒哀楽を表現する。
それもイエスノーだけでなく、彼は表情でセンテンスを返す。

不思議な人だなと私は思う。

彼は野球が上手く、小学生で90マイルのストレートを投げていた。快速球だった。

だから彼が投げる球はみんな怖くて捕りたくなかった。

だから私も捕手だけは避けた。


彼は時にレコードを私に聴かせてくれた。
彼はあまり裕福ではなかったのでいつも中古のレコードを聴いていると表情で言っていた。だから彼の持っている全てのレコードは傷だらけの安いレコードだった。

もちろん、僕もマークもそんなことは気にせずに音楽にだけ耳を傾けた。

僕は彼の聴かせてくれるレコードが世界中の名曲たちだと思っていた。


彼は何よりベジタリアンだった。

人間が家畜に対して飼料作物を大量に使用することを嘆いていた。そのために飢饉が発生しているんだ、と実に悲しげな表情をしていた。実際にベジタリアンのベジタリアンたる理由は彼の言う通りだろう。


マークは中学に入る頃、故郷へ帰国してしまった。


なぜマークを思い出したかというと、マークは野球選手になっていたからだ。

マークは、マーククルーンという名で日本新記録の100マイルを投げベイスターズで絶対的なクローザーになっていたからだ。

サイレント・クローザー。

あのストレートを日本人は打ち返せるのか。

読売劣勢の今、職業野球の何たるか。クルーンの右腕にも期待をこめてしまう自分が居る。

人間生きる

食べてる時が一番幸せ。

だから「食」には気を使う。

いいもん食べたいし。次の日が休みなら、お酒と一緒に、楽しく食べたい。

おれはあんまりファーストフードは食べない。

やっぱり食を楽しみたいから。

ファーストフードより金はかかる。

でも食を楽しみたい。

安定志向な方は公社債投信でいいものがありますよ。

毎月分配型投信もいいですね。

もちろんREITもETFもいいですね。

外国債券は非常に大人気。

食を楽しむ。

もちろんお金をしっかり稼ぐ。

今『秩序』が始動した

新未来に『秩序』が生まれた。

おれは「もう良かった」「多分もうどうでも良かった」

『秩序』はまず理不尽を造作した。次に抗いを駆逐した。

『秩序』は更に巨大性を増していく。

彼の最大の狙いは中枢だった。中枢は人類が長い間(本当に長い間)、ひた隠していたにも関わらず『秩序』はそれを見つけだした。『秩序』は中枢を前にすると、中枢の核部分を見つけだした。簡単に。

考えてもみよう。中枢にある核を見つけることは人智を超えるあらゆるものより困難だ。

だが『秩序』が中枢の核を見つける行為は、大海で11号の指輪を探すようなものだ。

だが『秩序』は見つけることができた。容易く、情熱的に、だが悲哀をこめて。

そう確実に彼はおこなったのだ。

『秩序』は中枢の核を指先からほとばしる炎で破壊した。

完全に破壊した。

その作為は今それがあったことを忘れるように鮮やかに鮮烈にスマートに。

「消滅」と僕は思った。人類ではどうにも出来ないと感じた。

あの『秩序』という巨体な新生物をどうやって僕は葬りされるのか。

時間がない。

このままでは『秩序』に全てを破壊されてしまう(既に中枢は破壊されてしまった)

『秩序』の正体も掴めない。どこから現れ、何を求めているのか。

彼は何か言葉を口にしているように感じる。だが聞こえない。例え聞こえても理解できないはずだ。

『秩序』はまだ何かを狙っている。

 遅疑逡巡な午後

曖昧なことは悪くない。

行方だって追っている。

遠回りは好まない。

虚栄な事例はまず見ない。

落ちないフォークが痛打される。

雨の日に防縮加工を施した。

理性と概念は紙一重だ。

物事の本質を捉えることはナンセンスだ。

実態だけは愛している。

時間は時に無慈悲でニヒルだ。

暗がりの中で光を見つけた。

淀みの無い瞳を探した。

明日は循環定義に当てはまるのか。

金とゴミは汚き場所にある

ふう

今日の仕事は人生で一番忙しかった。

しかし1億手に入った。

始めて見た。当たり前だけど。

でも上司に「君はこれから何百回もみるはずだよ」って言われた。

俺は今回のミッションは非常にうまくいったと思う。

とても頭を使った。

あんなにクタクタになったのは初体験。

何故俺は今満足しているか分からない。

確かにビールはうまかった。

1億そのままは入らんが、その何分の一かはおれの金になる。

とりあえずもう一杯飲もうっと。

下らん。