こんにちは

カラー・アートセラピストのmiyuですニコニコ

 

感性ワークを取り入れた

キャリアカウンセリングの実践・普及に向けて

日々いろいろ活動していますキラキラ

 

今日はブルーの効用について―

 

 

ブルーは亡き父を思い出す色なので、

 

先日父が他界した時から、このトピックで記事アップしたいなー

と思ってました。

 

空・海・水 を連想させるブルー

 

 

トイレやランドセルの典型的な配色に見られるように

 

ブルーは男性性、レッドは女性性 が日本での一般的なイメージですよね。

 

私も、父にブルーを感じても、母にはブルーを感じないですし、

 

逆に、母にレッド・ピンクを感じても、父にレッド・ピンクは感じません。

 

ですが、

 

 

オーラソーマ(2層に分かれたボトルを使うカラーセラピー)では

 

「父性」と「母性」の象徴とされています。

 

社会性や、広い視野から信頼して見守る(べたべたしない)愛 右矢印父性

 

水のように、自らの形は持たず、器や流れに身を任せられる受容性 右矢印母性

 

って感じです。

 

 

思い返せば、父は、私が幼いときから、

 

「べたべた」愛情表現することも

「過剰な干渉」もしてきませんでした。

 

でも、要所要所で

 

「見守ってるよ」「気にかけてるよ」「応援してるよ」「信頼してるよ」

を表現してくれましたニコニコ

 

時には、「私に無関心なんでしょ」って思ってましたけどあせる

 

今振り返ると、父の想いに気づけなかっただけですね。。。しょぼん

 

また、

 

 

ブルーは感情的ではなく、冷静沈着、理性的な性質なので、

 

"人に従うよりも、自分自身の理想に従うこと" を重視します。

 

私は割りと父に似ていて、いつも自分の目標を設定しては、

 

周りがとやかく言うのは気にしないようにしてきました。

 

何年か前に、父の机を整理していて、

 

父の頭の整理ノートが出てきたとき、

「あ~ 似ている」って実感しました。

 

父もよくうれしそうに 「miyuと俺は似ている」 

 

とよく言っていたそうですにひひ

 

思えば、家や故郷や日本を出たのは、父が信頼と愛をもって

"行ってこい"と送り出してくれたから

 

"空はつながっている"

"私には帰る場所がある"

という安心感を持って冒険して来れました走る人

 

 

父がいなくなって、さみしいですけどしょぼん

 

肉体を離れて自由になった父は

きっと生前と変わらず、私を大らかに見守ってくれていると信じていますラブラブ

 

大きな青空、海 を目にする度

父から受けてきた "客観的"で"信頼感やスケールの大きい"愛 を 

これからも思い出すことでしょう虹