こんにちは
カラー・アートセラピストのmiyuです
感性ワークを取り入れたキャリアカウンセリングの実践・普及に向けて
日々いろいろ活動しています
今日はピンクの効用について―
カラーを学ぶ前の私
かなりのピンクコンプレックス でした。
最初の克服理由は「若返り」の為
「女性が若々しさを保つ為の女性ホルモン分泌を促すのはピンク、中でもサーモンピンクやコーラルピンクです。黒やベージュはま逆ですよ!」
ラジオでふと耳にした瞬間、決意しました。
嫌いでも、若々しさを保つためならば仕方ない!
それ以降、ベージュと黒の下着は一切止めました。
私が若々しくなったかは不明ですけど…
そもそもピンクが嫌いになったのは
自我が芽生え始めてから
子供の頃から自立心旺盛だったので
かわいらしいピンクより、さわやかでクールなブルーをこよなく愛していました
ピンクは、「無条件の愛」や「受容性」を表わす色です。
情熱的なレッドに光や白が加わることで、ソフトでキュートな印象へと変わります。
一方、「依存心」や「愛情欲求」を表わすこともあります。
ピンクの質の強い人は、
身近な人に無償の愛を注ぎ、ありのままの存在を受け入れることが出来ます。
また、人に警戒心を抱かせず、その場を和やかにしてくれます。
その一方で、
自分自身にも優しくして欲しい とか 甘えさせて欲しい って願望が強かったり
自分を後回しにして相手に尽くす傾向があります。
少しネガティブな感情が出てきた際は、自分の心の状態を確認し、アプローチの仕方を変えてみるといいかもしれません
ピンクの無条件の優しい愛を、自分で自分に注ぐのもありなのです。
ありのままの自分を自身で受け止めてあげること
外へと向かう無条件の愛や受容性を自分にも注いで上げること
ピンク好きな方がちょっと疲れたときも
ピンク好きじゃなくても凹んだときは
自分自身への「受容」「無条件の愛」がテーマかもしれません
薄いピンクに惹かれるとき:
若い人ならば、持っている可能性をフルに展開させる準備が整っている状態
大人ならば、非現実的な夢を捨て、考えを改め始めるきざし
また、ピンクが濃くなるにつれ、円熟味が増して発展していく内面の美をあらわしているそうです。
ピンクが好きな人は、自分にも周囲の人にも肯定的
逆に、ピンクが嫌いな人は、精神的自立や内面の成長を目指している時期だったりするそうです。
みなさんはどんな状態ですか?