アブラキサン痺れの冷却療法 | 膵臓がんの共病記録

膵臓がんの共病記録

2021年10月から共病を開始しました。膵体部がん手術不可。フォルフィリノックス(5回)→ 重粒子線治療(12回)+ゲムシタビン(3回)→ TS-1(2投1休を33クール)→アブラキサン+ゲムシタビン(2024年3月~)→ 2024年5月膵体尾部切除術

こんにちは、chame-choroです。


今日は二俣川です。朝7時前に家を出たけど、既に暑くて駅まで歩いて汗だくになりました。


血液検査して、術後初めての造影CTを取りました。血液検査は好中球クリア、腫瘍マーカーも基準値内でした。CT画像も内科主治医のみたところでは問題なさそうとのことでした。


今回より、皆さんからアドバイス頂いた痺れ防止の冷却療法を試してみました。


保冷剤が溶けないようにするためのクーラーは奮発してロゴス氷点下クーラー(S)、さらに氷点下パックを購入しました。


保冷剤と足カバーは100均で調達しました。足カバーは弁当入れですw

アブラキサンの投与時(約30分)に冷やしました。足は冷たかったけど、保冷剤はほとんど溶けず、予備に持っていった保冷剤はつかわずにすみました。
効果は直ぐには分かりませんが、あると信じて…

また、ロゴスの氷点下クーラーの性能、氷点下パックの性能がよく全然溶けてませんでした。過剰投資だったかもしれません。

薬局で足の痺れが気になるならタリージェを増量してもよいのではないかとアドバイス頂きました。次回主治医に相談しようかと思います。

今日は診察がスムーズに行ったので、お昼は病院のレストランでなく、駅前の松屋にしました。
キムチ牛丼にしたら辛く、ちょっと腹痛になりました。

本日も読んで頂きありがとうございました。