手術十日目~十三日目 | 膵臓がんの共病記録

膵臓がんの共病記録

2021年10月から共病を開始しました。膵体部がん手術不可。フォルフィリノックス(5回)→ 重粒子線治療(12回)+ゲムシタビン(3回)→ TS-1(2投1休を33クール)→アブラキサン+ゲムシタビン(2024年3月~)→ 2024年5月膵体尾部切除術

こんにちは、chame-choroです。


手術から二週間近く経ち、痛みは随分緩和されました。明日無事に退院出来そうです。


この期間、日にち薬とは良く言ったもので、日に日に回復して来ました。手術後の数日間は、このまま退院したら寝たきりになりそうだと思ってましたが杞憂でした。

皆様の応援、アドバイスが大変参考になりました。ありがとうございます。


入院中は4人部屋の病室で、消化器系のがん患者の病棟でした。大腸がんの方、胆管炎の方、抗がん剤の副作用の経過観察の方などです。がんセンターなのでがん患者しかいないですが、皆さん重篤な方が多かったような気がします。

2泊3日の短期入院の方もいましたが、私のように2週間やそれ以上の方もいました。


病院施設は新しいのと、比較的余裕のある作りで、快適でした。


看護師さんは皆さん親切で、相談しやすく、痛みで辛いときなどには気にかけて頂き助かりました。


2021年から肝胆膵内科、重粒子線放射線科に掛かっていたのでこの二人の先生とは長い付き合いでしたが、今回手術して頂いた肝胆膵外科の先生とは一回の診察で手術に臨みましたので信頼関係は出来ていなかったかな。でも、今回無事手術を成功して頂き、その後も順調に回復しており、技術力の高さを感じました。


今回の手術では大変お世話になりました。感謝です。


本日も読んで頂きありがとうございました。