造影CT結果と重粒子線治療の計画について | 膵臓がんの共病記録

膵臓がんの共病記録

2021年10月から共病を開始しました。膵体部がん手術不可。フォルフィリノックス(5回)→ 重粒子線治療(12回)+ゲムシタビン(3回)→ TS-1(2投1休を33クール)→アブラキサン+ゲムシタビン(2024年3月~)→ 2024年5月膵体尾部切除術

おはようございます。


昨日神奈川がんセンターに行き、造影CT結果と重粒子線治療の計画の説明を受けました。

 

造影CT結果は残念ながら腫瘍は小さくなっておらず現状維持でした。でも遠隔転移がないことから重粒子線治療ができそうです。

 

人により違いがあるかもしれませんが、治療までの検査や準備などの計画をこの場でお知らせします。


<今後の予定>
12/27 MRI検査
12/28 PET/CT検査
1/ 6 検査結果説明・同意書提出
1/ 7 抗がん剤投与(フォルフィリノックス)@総合病院
1/11 固定器具作成
1/14 胃内視鏡検査

1/27~2/17 重粒子線治療 (3週間)

   ※抗がん剤(ゲムシュタビン)+4日重粒子線照射

長丁場だな~ガーン

 

本日も読んでいただきありがとうございました。