重粒子線治療へ | 膵臓がんの共病記録

膵臓がんの共病記録

2021年10月から共病を開始しました。膵体部がん手術不可。フォルフィリノックス(5回)→ 重粒子線治療(12回)+ゲムシタビン(3回)→ TS-1(2投1休を33クール)→アブラキサン+ゲムシタビン(2024年3月~)→ 2024年5月膵体尾部切除術

おはようございます。
昨日は神奈川がんセンターの初診でした。

9時に到着して受付しましたが、肝胆膵内科の医師の診察は11:00過ぎになりました。(初診だからとはいえ大病院は待たせるな~w)

診察ではこれからの予定説明がありました。
①本日    基本的な検査(採血、採尿、単純X線検査、心電図)
②12/16 造影剤CT検査
③12/20 重粒子線医師からの結果説明、および治療計画の説明
        肝胆膵内科医師からの説明

このため現在掛かっている総合病院で12/17に予定しているフォルフィリノックス(4クール目)は実施することになりました。

2つの病院で複数医師が関わるのでうまく連携とれるのか心配はありますが、とりあえず新しい治療の可能性に一歩踏み出せたのかなと思います。

 

副作用は、食欲不振は継続しています。また5日間でてなかった便秘が解消し下痢気味になってきました。いづれも予想の範囲内なので慣れてきた感じです。

本日も読んでいただきありがとうございました。