はじめましてchamyです。
一型糖尿病について検索すると、小難しい論文や一般論が多く、実際の体験談などはまだまだ少ないと感じたため、将来の自分宛も兼ねて日記を共有できればと思い、書き始めました。
自分をはじめ、誰かの背中を押せたらうれしく思います。
一型糖尿病と診断されたのは5歳の時
私自身が一型糖尿病と診断されたのは5歳の時でした。
発覚前の状況は、トイレに頻繁に行くようになり、どんどんと痩せていったようです。
心配した母が、かかりつけ医に連れていき、尿検査で糖が検出されて大学病院へ。
それから意味も分からず入院して、痛い血糖測定や点滴、注射を一方的に打たれた記憶があります。
当時の私は、母の姿を見て、何かいけないことをしてしまったのだと判断しました。
「病気になってかわいそう」
「健康に生んであげられなくてごめんね」
「一型糖尿病?食生活が悪かったんじゃない」
お見舞いに来てくれた親戚やお友達の親は、当の本人を横目に勝手な持論大会をはじめていたのを思い出します。
今だからこそ、言葉で伝えられますが、5歳の私には大人の悲しい感情を意味も分からず受け止めることしかできませんでした。
大人になって感じたこと
そんな記憶がよみがえったのは、先日の通院日での出来事。
採血室から男の子の大きな声が響いていました。
「なんで、こんなことしないといけないの!?」
もしかしたら、この子は自分の身体の状況について理解できていないのかな?と。
今だから言えることなのですが。
その子にとって、「なんで」はとても素晴らしい気付きだと思います。
ぜひ病気について一緒に調べてあげてほしいです。
「子供だから分からない」ではなく、一人の人として接してほしい。
自分にもできる役割を与えてほしいと。
子供ながらに思っているかもしれません。
何のために血糖測定をするのか、注射をするのか。
いまだに自問自答が続きます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
次回は、「【前半】27歳・遅すぎる反抗期の終結」
