衝撃的すぎる目


自閉のつよい統合失調症の患者さん。
白内障で手術しました。

1泊、総合病院の眼科で入院をし、
まず片目を手術して帰って来ました。

「お帰り~DASH!

???

なんと、私の顔を見て、誰だかわからなくて首を傾げるのです。
私が入職して10か月。
ずっと私の顔が見えていなかった叫び


「見えない」と気づいたのは
作業療法での塗り絵が、
ずれるようになったから。

指数弁・・・「指が何本見えますか?」の質問に距離30cmでも答えられませんショック!

こんなことってあるのはてなマーク

自分から何かを訴えることはほとんどない人
元々ゆっくり動作だし

気づかなかったのです。
見えていないことに。

毎日毎日同じ生活の繰り返しだから
余計にわからなかったのです。

見えないんじゃないかと気づいた時には、
もう全然見えていなくて・・・ガーン

すぐに眼科クリニックに受診してもらいました。
日帰りで手術してもらおうと思ったのですが、
統合失調症があるので断られました。

その後一つ目に相談受診した大きな病院では
「術後に家族がつきっきりで付き添って下さい。その後精神科病院に戻ってからも目を触らないように誰かがつきっきりで見てくれることができますか?いまずぐ返事をください。」と言われ・・・
それって「断りたい」ということですよね。

どうなっちゃうんだろう。
どこか引き受けてくれる病院ってあるんだろうかしょぼん

と不安になっていたら
二つ目の病院で、受けてくれましたグッド!

良かったニコニコ

ただし、手術は3ヶ月くらい待ちました。

その間、視力低下はさらに進み
壁にぶつかったり、転びそうになること多数。
でもなんとか無事手術日を迎えました。

身体の先生もナースも
統合失調症って得体が知れないんですよね。

だから、できれば引き受けたくない。
でも、入院中問題なく、
そして、あり得ないくらいに見えなかった視力を
回復しました。

こういう成功体験が、またそこの病院で統合失調症の患者さんを受け入れてくれる
そういうきっかけになりますよね。

患者さんは「よく見えて嬉しい」
・・・とは言いませんにひひ
それが言えるなら「見えない」って言いますからあせる

見え方が変わることで、生活が変わると思うし
精神状態も変化があるかもしれません。
今は左右の視力に差がありすぎますから平衡バランスも崩しやすい

「慣れる」ことが苦手な患者さんが
少しずつ慣れるように
安全に過ごせるように

見守りたいと思いますパー




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