今日、日本とアメリカで同時為替介入したらしい
。一時157円台に円が急騰したが、1日も経たない現時点で160円台に戻っている
。週明けにはまた163円台に戻るだろう
。何の意味があるのか分からない
。連邦準備制度理事会(FRB)は金利を据え置き、日銀も据え置いた。FRBでは3人の理事が据置きに反対し、利上げを求めた。そのまま利上げが実行されれば円安はさらに広がっただろうし
、日銀が金利を上げれば安定した円高が少しだが進んだだろう
。(日銀総裁のコメントはまだ聞いていない)政府や日銀はこの物価高をどう捉えているのだろう
。国民生活を考えているのだろうか
。
一方で、高市首相は、食料品の消費税1%への引き下げを表明した
。あくまで表明しただけで実行されるわけではない。昨日の会見では現状考えうる最善の方策だと述べた
。引き下げによる必要財源は年間5兆円と言われており、今回は国債を発行せず、特別会計や今後の予算編成の中での歳入、歳出の見直しで検討するとした。要は今の段階で明確にこの財源で補填するとは言えないわけだ
。加えて、「積極的財政支援」で史上最大級の予算が組まれるとの噂がある。大量の国債が発行される可能性がある。財政はどうなるのだろうか
。
今の段階で、円安の加速、長期金利の上昇にならなかったのは幸いだったが、今後じわじわと円安、金利高が進むと予想される
。
今日の介入は一種の目くらましではないかと勘繰る。
低中所得者に即座に恩恵を与えられるのは9ヶ月も先の減税ではなく、何らかの補助金だと私は思う。だって物価高は今起こっているのだから
。そうしないのはどういう理由か知りたい
。
消費税引き下げは、一定の効果はある。確実に8%が1%になるのだから。だが、増え続ける社会保障費の安定を損ない、2年後に7%もの大増税を出来るのか
先の首相になる人はとんでもない無責任な重りを背負わされることになる
。8%から10%の消費税を引き上げるだけで何年も掛かったのに…。高市さんは2年後も首相でいると思っているのか
。同時にその頃参議院選挙もあるそうだ。高市さんは自民党をぶっ潰すつもりか
自民党参議院議員の人たちはどう国民に向き合うのだろうか![]()
衆議院は自民党圧倒的多数、参議院は圧倒的少数になり兼ねない。
9月の国会に向けて今後の動向が気になる
。
暑い夏がやって来る
。これから暫くが見ものだ
。